私が日々何気なく実行している習慣に、
道を歩いていたタバコの吸い殻、空き缶、
ゴミ等があれば必ず拾ってビニール袋に
入れて落ちかえりゴミ箱に入れる。
又は、釘等が落ちていれば必ず拾って
道路の無難な隅に置く、というものが
あります。(ただ、東京の都心や、あまり
にも環境が悪いところはキリがなく無謀
なので行いません)
実行しないで行ってしまえば、しばらく
モヤモヤしてしまいます。
要は自己満足で良いのです。自分が納得し
ていれば、「気持ちが良い」のです。
タバコのポイ捨て、空き缶、ゴミを拾って
環境を美化させた。危険物を拾って安全を
確保した。百のキレイごとや屁理屈よりも、
この現実の世界では結果を出しています。
人生なんて、自分の良心との「会話」なの
です。自分の良心に恥じる。引っかかる行動
はせずに、自分が納得する行動をする。人が
どう思うかは関係ないのです。
この現実の世界での行動はすべて磁気として
記録されます。この「自分が発した」正負の
磁気が記録されていきます。
結局、徳を積むとは、この見えない正しい磁気
を蓄積することを意味します。単純に言えば、
謙虚に感謝して行動すれば正しい磁気は何十倍
にも増えるし、そこに傲慢や慢心が宿ればプラ
マイゼロになって薄っぺらな磁気となってしまう。
だから、何事も謙虚に感謝して行動したことの
方が、超お得(徳)なのです。
この現実の世界には法則があって、
一、実際の行動による正負の磁気の蓄積。
二、見えない世界に対する正負の磁気の蓄積。
(神仏や先祖への感謝。何があっても恨む、
悲しむ、怒る、執着を手放し、「もういいわ」と
捨てて行く)
この二つの次元における自分や自分を含めた周り
ま人たちの正負の磁気の総和が、現実の世界での自分
の現状に転写されています。
色々と努力しても現状が不満な人は、どちらかの
世界の正の磁気が欠けているのです。
二つの次元においての正の磁気が蓄積していくにつれて、
大きな車輪が動き出すように、現状が良い方向に
肯定し始めます。
それが「兵器でも運には勝てない」ということなのです。
これは、思う以上に「簡単に起こる」のて゛す。
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お客様の喜びの声
君津本店
●明日の卒業式に着るスーツを特急
で仕上げ、カビも出ていたのがきれ
いになって、喜んでいただきました
木更津店
●少しですが保管が入ってきていま
す。
伊勢丹新宿店メンズ館
★（30代、女性）亡くなられたお
父様が、お母様へプレゼントなさ
ったバッグと財布をきれいにして
お嬢様がご使用になるということ
で、仕上がりをご覧になり、大変
見違えるようになったと、ニコニ
コの笑顔で喜ばれていました。
阪急メンズ東京
●連日、スーツやジャケット等、重
衣料のクリーニングを承っていまし
たが、今日は、売り場全体でもお客
様が少なく、承りがありませんでし
た。