人間は、
何かを「しよう」と思い続けている最中は、
齢を取らないと言いますか、真剣に何かに
没入している間は時間が止まると私は感じ
ます。
何かに集中して、ふと気が付くと半日も
過ぎていたような経験は、誰にでもあるも
のです。その人の体内時計は、本当に半日
も静止していたのでしないか?と思うのです。
つまり、いつまでも若く見える人とは、
余計な雑念の思想が少なくて、淡々として
継続した何かに「熱中」「没入」「~しよう」
という「状態」が多い人だと思います。
それでも肉体は誰でも加齢をしていきます。
それは熱中が冷めている時間や、没入が解か
れた時間がどうしても生じるからではないで
しょうか。
逆に言いますと、年齢よりも老けて見える人
とは、
一、行動せずに、脳内で悩んでいる時間が
長い人。
二、熱中するものがない、何かに没入する
ことか゛ない、~をしようとする時間が少な
い人。
このように感じます。ただし、肉体や外観が
老化しようが、気持ちだけは永遠に若く「いる」
ことが可能です。それは自己責任だと思います。
例えば、趣味に仕事にワクワク生きれるとは、
本当に幸せなことです。しかし、大半の人は、
仕事=嫌なことであるのが実態です。
子どもでも、勉強=嫌な事であることが多い
のです。では、どうすればよいのでしょうか?
一、嫌なことの中にも、自分の好きな事や、
生き甲斐を見つけることができれば最善です。
私の場合は、仕事は集中して自分を成長させる
実験場・自分の悪いクセの自我を昇華させる
修行場だと思い、さらに給与がせおまけでいただ
けラッキーと思っています。ただ、一般的には
嫌なことを救に成ろうと思い込もうとしても
無理がうって、老子が言う自然体にはなれない
ので、そういう場合の嫌な仕事、嫌な環境で
あるのは自分が生活をするためには仕方がない
と思い、
二、それでも、仕事に集中しようと心掛ける。
三、仕事中に他のことを考えて、心が漏電する
ことを少なくすること。
④、それでも生活できることに感謝の思いを
持つこと。
などが大切です。
このようにして人間は、何かの「最中」にいる
ことが多くなれば、時間を超越した永遠を
生きることにつながると私は感じます。
人が死ぬ時も、その人の心が思っている
最中へと進むのだと思います。このためには、
常日頃、普段から「良いことを思う最中」を
繰返していることが一番大切なのです。
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やまっちが腫瘍マーカーが1500から
0.9まで落ちて来た。抗ガン剤治療で・・・。
凄いねえ・・・。大喜びだぁ!!
お客様の喜びの声
君津本店
●「シミ抜きしてもらってよかった
ー。」「きれいになるんですねー」
と、礼服に付いた埃やシミがきれい
になり、喜んでいただきました。
木更津店
●セーターを出されたお客様が、い
つもふんわり臭いもなく仕上がって
来るのでうれしいと、喜んでいただ
いています。
伊勢丹新宿店メンズ館
★(40代、男性)ヴィトンのファ
ー帽子とマスクのどちらも仕上が
りにご満足で、ご機嫌でお帰りに
なりました。
阪急メンズ東京
●本日、カシミヤコートのクリー
ニング依頼のお客様がご来店され
フェイスタイムでの対応ありがと
うございました。詳しく見積りが
出ましたら、工房より電話でのご
連絡をお願いします。