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「熱中する人は若い」3/8(水)

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人間は、

何かを「しよう」と思い続けている最中は、

齢を取らないと言いますか、真剣に何かに

没入している間は時間が止まると私は感じ

ます。

 

何かに集中して、ふと気が付くと半日も

過ぎていたような経験は、誰にでもあるも

のです。その人の体内時計は、本当に半日

も静止していたのでしないか?と思うのです。

 

つまり、いつまでも若く見える人とは、

余計な雑念の思想が少なくて、淡々として

継続した何かに「熱中」「没入」「~しよう」

という「状態」が多い人だと思います。

 

それでも肉体は誰でも加齢をしていきます。

それは熱中が冷めている時間や、没入が解か

れた時間がどうしても生じるからではないで

しょうか。

 

逆に言いますと、年齢よりも老けて見える人

とは、

一、行動せずに、脳内で悩んでいる時間が

長い人。

二、熱中するものがない、何かに没入する

ことか゛ない、~をしようとする時間が少な

い人。

このように感じます。ただし、肉体や外観が

老化しようが、気持ちだけは永遠に若く「いる」

ことが可能です。それは自己責任だと思います。

 

例えば、趣味に仕事にワクワク生きれるとは、

本当に幸せなことです。しかし、大半の人は、

仕事=嫌なことであるのが実態です。

子どもでも、勉強=嫌な事であることが多い

のです。では、どうすればよいのでしょうか?

 

一、嫌なことの中にも、自分の好きな事や、

生き甲斐を見つけることができれば最善です。

私の場合は、仕事は集中して自分を成長させる

実験場・自分の悪いクセの自我を昇華させる

修行場だと思い、さらに給与がせおまけでいただ

けラッキーと思っています。ただ、一般的には

嫌なことを救に成ろうと思い込もうとしても

無理がうって、老子が言う自然体にはなれない

ので、そういう場合の嫌な仕事、嫌な環境で

あるのは自分が生活をするためには仕方がない

と思い、

 

二、それでも、仕事に集中しようと心掛ける。

三、仕事中に他のことを考えて、心が漏電する

ことを少なくすること。

 

④、それでも生活できることに感謝の思いを

持つこと。

などが大切です。

 

このようにして人間は、何かの「最中」にいる

ことが多くなれば、時間を超越した永遠を

生きることにつながると私は感じます。

人が死ぬ時も、その人の心が思っている

最中へと進むのだと思います。このためには、

常日頃、普段から「良いことを思う最中」を

繰返していることが一番大切なのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

やまっちが腫瘍マーカーが1500から

0.9まで落ちて来た。抗ガン剤治療で・・・。

凄いねえ・・・。大喜びだぁ!!

 

 

お客様の喜びの声

君津本店

●「シミ抜きしてもらってよかった

ー。」「きれいになるんですねー」

と、礼服に付いた埃やシミがきれい

になり、喜んでいただきました。

 

木更津店

●セーターを出されたお客様が、い

つもふんわり臭いもなく仕上がって

来るのでうれしいと、喜んでいただ

いています。

 

伊勢丹新宿店メンズ館

★(40代、男性)ヴィトンのファ

ー帽子とマスクのどちらも仕上が

りにご満足で、ご機嫌でお帰りに

なりました。

 

阪急メンズ東京

●本日、カシミヤコートのクリー

ニング依頼のお客様がご来店され

フェイスタイムでの対応ありがと

うございました。詳しく見積りが

出ましたら、工房より電話でのご

連絡をお願いします。

 

 

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