老子は、
「水のように流れに任せ、
相手にも合わせられる部分を合わせて
生きれば、その人間は一番強くなり、
最後まで生きることができる」
と言っておられます。
つまり、
水のように他を責めずに、
自分を曇っていれば生き残っていける
と。老子の思いには、「時間の経過」を
味方に付けることか゜絶えず意識されて
いることを感じます。
私たちが怒る場合も、
そのことに関して「時間が経過したあと」
のことを考えずに怒っています。
時間が経過したあと、そのことはどうなるのか?
どう変化するのか?を自分が想像することが
みしできれば、今の自分の怒り方も変わる
ものなのです。
人生の極意とは、
一、時間が経過したあとのことも考えて、
自分の生き方を考えること。
二、自分から他者を責めることを絶対に
しないこと。
三、自分を守りながら努力して善意で
生きていれば、それを周囲の人たちが
見ていますし、必ず改善することができること。
皆さんの社会生活の参考にしていただければ幸せです。
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お客様の喜びの声
君津本店
★古いセーターを、「出来るところ
まででいいから、シミ抜きして。」
と出された年配の男性。「これ位だ
ったらわかんないよね。」と、うれ
しそうにお帰りになりました。
木更津店
●セーターのシミ抜きを取りにみえた
お客様が、シミがきれいに取れたのと
ふんわり仕上がったことを喜んでいた
だけました。
伊勢丹新宿店メンズ館
●スニーカーの白い部分の汚れが取れ
て、「きれいになってる。」と、大変
お喜びいただきました。