人間には色んな悩みが次から次えと
順番に起こるものです。
これは何故でしょうか?
人生という有限な期間の中で、
心をシンカ(進化・深化・神化)させるという
目的を持つ魂ほど、自分自身に対して悩み
(課題)を自分で与えようとすると感じます。
悩むということは、悪い点や欠点、問題に
気づいているからこそ悩むわけです。
その課題に対して悩んでいるうちは、
少しずつでもその問題に対して対処をして
いることになります。
ここで逆説的に、「自分の心を進化させる
目的が根底にあるから人間は悩むのであれば、
先に自分の心を進化させる意識を持てば、
自動的に現実の悩みも減るのではないか?
ということを感じます。
つまり、心が進化すれば、自動的に問題が
起きないような生活行動になっていくのだと
思います。では、自分の心を進化させるには
どうすればよいのでしょうか？
それは、
慈悲(情心)、愛情力、感謝の心・・、
このような気持ちを自分自身が日常生活の
中で持つ事を意識することが大切だと思います。
そして先祖(遺伝子)への感謝の心を持つことが、
特に大切であり作用すると感じます。
「慈悲(情心)、愛情心、感謝の心」
を自分の生活の中で高めるに従って、悩みや
課題も改善していく可能性があるということ
なのです。
「柔訳 老子の言葉写真集 下巻」
著：谷川太一より抜粋転載
・感想
まさしくこの
「慈悲(情心)・愛情心・感謝の心」
は三位一体で、この中のどれが欠けてもバランス
を崩していると感じます。
また、
このような境地で仕事や日常生活での問題
に対処していくと、「ああ、こういうことを教え
てくれてるのだ」「な～るほどなあ～」と、
気づきと受容が起こってきて、それが新たな心の
進化に繋がっていきます。
人間の魂(いのち）の進化は終わりがないので、
今置かれている環境や状況の中で、どれだけ深い
気づきと、心の進化、深化、神化(仏化)が可能
なのか、まさに多くの課題を設定して、一人の
チャレンジャ―として今の自分を生きているこ
とが、日々とてもよく分かります。
皆さんも一人のチャレンジャーとして、
心の進化に向って、自分はもはや物心共
に与えれているということを感謝して、
頑張りましょう!
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お客様の喜びの声
君津本店
●今日はお受け取りの方が多かった
です。５０年前の手作りのテーブル
クロスをお受け取りに来られ、「す
ごくきれいになった。」と、大喜び
で、すぐに写真もOK!ご自分の作品
で、「撮ってもらえてうれしい！」
と。
木更津店
●研修で、お店番をお願いして、お店
を離れている間に、カビの生えたカ
バンをお持ちのお客様がご来店。
後程お電話すると、「店が開いてい
てよかった。」と、話されてました
伊勢丹新宿店メンズ館
●スカート、ワンピース、ブラウス
カーディガン、カットソーとセータ
ーをお預かりし、どれもデザイン性
のあるデリケートなお品物でしたが
ひとつひとつきれいに仕上がってい
るとお褒めいただきました。