ここで老子は、
人間関係の交友について、
自分から「へり下ること」「謙虚さを持つ事」
が一番お得(徳)だと示唆しています。
これは他人からの「信用」と「恩恵」を、
逆に自分得られるようになるということです。
この世は何事も、
自分からへり下って謙虚にいることが、
人生のトータルでは最善であることを
知っておきましょう。
これが逆に幸運や金運を呼ぶからです。
人生は、下流で気楽に謙虚にへり下って
暮らしていることも、決して悪くはないのです。
どんな中でも、
謙虚に何事も感謝している人間こそが、
人生の真の勝利者なのです。
どんなこの世の勝者も、
感謝の気持ちのない人間は、
死後の敗者となることでしょう。
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お客様の喜びの声
君津本店
●「礼服、急いでくれてありがとう
。」「子どもの野球のユニホーム、
急いでもらってありがとうございま
した。」と、お急ぎのお客様に喜ば
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