「 年別アーカイブ:2022年 」 一覧
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「有漏路より無漏路に帰る。一休み。雨ふらば降れ。風ふかば吹け。」5/20(金)
2022/05/20 -未分類
一休さんが詠んだ歌に、 「有漏路より、無漏路に帰る 一休み 雨降れば降れ 風ふかば吹け」 があります。 有漏路とはこの世であり、 心が心配で漏電する世界であり ...
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「感謝するべきことに気づいていく」5/19(木)
2022/05/19 -未分類
人間は生きている間に 感謝の気持ちがなければ、 その「いのち」の死後にその人生の 反射から出現する世界とは、 本当に感謝することもできない 世界となります。 因果の法則では ...
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「与えていくと与える存在が寄ってくる」5/18(水)
2022/05/18 -未分類
自分が他人から愛情を「受ける」 ことを期待する間は、 自分自身は十分に愛情を受けられない 法則があります。 いつまで経っても 自分自身から不足感が消えないからです。 これを ...
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「感謝に勝る能力なし」5/17(火)
2022/05/17 -未分類
まさに人生は感謝に勝る能力なしです。 一人でも心が感謝で目覚めれば、 これは本当に自分のための、 家族や縁者の為の、 この世界の為の、 良い影響を与える核となります。 &n ...
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「どんな罪でも生きてるうちに改心できれば必ず救われる」5/16(月)
2022/05/16 -未分類
どんな罪も 「生きている間だけは」 上書き修正をすることが可能です。 悪を為せば、 それを上回る善を為せばよいのです。 因果の法則から、 これは完全に言えます。   ...
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「与えたモノしか返ってこない」5/15(日)
2022/05/15 -未分類
この世では「与える」気持ちを 心がけるだけで、運勢は好転し始めます。 同じように「与える存在」が寄って くるからです。 経営者は、 儲けたいと願っている間は儲かりません。 ...
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「この世とは自分との勝負の世界」5/14(土)
2022/05/14 -未分類
世の中を捨てて 修行僧になる生活は厳しいものであり、 その中で生活を楽しめることは ないのです。 一般人が社会の中で暮らす 生活も大変であり、 家に住み続けられるように 生 ...
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「人ではない自分に勝つこと」5/13(金)
2022/05/13 -未分類
人が生まれてくる目的は、 自分の自我に勝ち、自分のサガに勝つ、 ということです。 これが、 人がわざわざこの世に生まれてくる 意味だと感じます。 誰もが、 今 ...
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「今の環境だから自分のサガが昇華できる」5/12(木)
2022/05/12 -未分類
①自分の家族や子ども、 ペットだけに執着して溺愛する自我。 ②私が私がと見栄を張る自我。 ③自分の命が永遠ではないことを 忘れている謙虚さを欠いた自我。 &n ...
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「意識することは大丈夫となります」5/11(水)
2022/05/11 -未分類
人間というものは、 ●心がけと ●自分で注意を意識すること この二点の継続で、 穢れが消えて行くと釈尊が おっしゃっています。 考えてみますと ...
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「人間は自分の信じるモノになる」5/10(火)
2022/05/10 -未分類
自分の現状の中で、 愛情と感謝を持てる人になりましょう。 もしこのような人間になれれば、 必ず安心感と幸福感の方から自分の所に訪れて 来ます。 どんな快楽や享 ...
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「私たちは旅する織人です」5/9(月)
2022/05/09 -未分類
人間は誰もがこの世の 日々の生活で機織りをしています。 自分の行動のすべてが エネルギーの糸として残り、 毎日その日に出来た糸が織られて 行く感じです。 そして、 人が死ぬ ...
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「死と別れを意識すれば、大切な事に気づけます」5/8(日)
2022/05/08 -未分類
どんな大切な人にも自分自身にも、 常に死が隣り合わせであることを 意識して接していますと、 会うびとに常に一期一会であり、 常に新鮮であり、 常に後悔のないような時間を過ごす 事が可能に ...
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「この世は行動がすべて」5/7(土)
2022/05/07 -未分類
雨が降る季節には、 この場所に住みたいと思う。 寒い季節と暑い時期は、 あそこに住みたいと思う。 進歩のない人は、 このように思う ...
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「深刻ぶることは何もなかった」5/6(金)
2022/05/06 -未分類
チベット仏教では【死】を、 聖なる最高の通過点の儀式と考えます。 チベット仏教では 国際空港の入国検査を、 聖なる部屋で受けるような感じです。 その入国検査官により、 今世 ...