「 月別アーカイブ:2022年12月 」 一覧
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「立派な人は他人の評価を気にせず、本音、本質を優先して求める」12/16(金)
2022/12/16 -未分類
どんな偽善の行為であっても、 それが長く継続できれば本心です。 偽善で道路掃除を始めても、 それが十年間も継続すれば、 やはりその人間の本心からの行為なのです。 十年も掃除 ...
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「自分がするべき努力をした上で起こる自然な流に身を任せる」12/15(木)
2022/12/15 -未分類
自分の希望を実現するためには、 自分自身が真理に沿った生活を「している」 ことが、絶対条件だと老子は言われます。 そのためには、自分がするべき努力をした 上で起こる「自然な ...
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「奪おうと思うならば逆に何かを与えよう」12/14(水)
2022/12/14 -未分類
栄華盛衰はどんな事象にも 必ず発生するのが宇宙の法則です。 宇宙でさえも、いつかは縮んでしまい ます。 やはり人間はあわてますと一番損なの です。人生には、もう色んな要素があり ますから ...
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「自分の心中に道を求めること」12/13(火)
2022/12/13 -未分類
人間にとって本当に一番大切なモノ(真理)は、 わからない、見えないモノであり、 多くの人間がそれを素通りしているのです。 老子は、真理を「道」と言う一言で表現されて います ...
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「大いなる真理は常に無欲です」12/12(月)
2022/12/12 -未分類
根源存在(大いなる真理)とは、 どこまでもすべてに行き渡って満ちて おり万物を自然に左右させています。 万物は、根源存在に頼み込んで世に 生まれるのでありますが、 根源存在 ...
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「自分自身であり続ける人は永遠を生きることになる」12/11(日)
2022/12/11 -未分類
他人のことを知る人間は、 普通の物知りな人です。 しかし、自分のことを知っている人間は、 とても聡明な人間なのです。 他人に勝つ人は、力があります。 しかし、自分自身に勝て ...
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「すべてがつながっているのが真理の姿」12/10(土)
2022/12/10 -未分類
仏教では縁起と言いますが、 老子はこの世のすべてが連動している、 つながっていることが真理の姿だと 言います。 川の流れを見ただけで、 その先に在る見たこともない海の姿 を ...
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「他人の不幸を喜ばない」12/9(金)
2022/12/09 -未分類
人類の中に「殺すことを楽しむ意識」 が消滅しない限り、戦争は起こる可能性 があります。 食用のためではない、趣味での動物の 狩りも同じです。 現代人にも小動物を虐待することで、 自分のス ...
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「強制することは不自然な道」12/8(木)
2022/12/08 -未分類
人は死ぬ時、 その人の心が思っている最中の方向へと 進むと思います。 このためには、 普段から「良いことを思う最中」を繰り返し ていることが一番に大切です。 この世の物事は ...
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「やり過ぎることを避け、驕り慢心することを捨て去ること」12/7(水)
2022/12/07 -未分類
物事を支配しようとするな。 何かを持とうと悩むな。 幸福も不幸も、 その来る自然な流れを楽しめ。 そうなれるためには、 やり過ぎを避け、 驕り慢心を捨て去り、 何事にも怠けることをしない ...
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「良いことを思う最中をくり返す」12/6(火)
2022/12/06 -未分類
人間は、何かを「しよう」と思い続け ている最中は、歳を取らないと言いますか、 真剣に何かに投入している間は時間が止まる と私は感じています。 何かに熱中していて、ふと気が付 ...
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「真の成功者は強さの中にも女性的な母性を持つ人です」12/5(月)
2022/12/05 -未分類
男性的な強さを持ったうえで、 女性的な母性の心を保つことができますと、 その人は社会の成功者となることができます。 社会的な成功者となれば、 常に社会貢献を重ねる徳積みをお ...
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「道の正体とは宇宙、大いなる母、母性・・・、生み、育て、生かす」12/4(日)
2022/12/04 -未分類
二千五百年以上前に生きた老子が、 現代宇宙学における宇宙誕生の仮説 である「ビッグバン」を模写して説明 しています。 そして重要な事は、老子が頻繁に「道」 と呼ぶ内容の正体 ...
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「自分を支えてくれる人やモノのお蔭を知ること」12/3(土)
2022/12/03 -未分類
「子どもや老人たちが存在するお陰で 家庭が成り立つことを改めて知ること」 「家族の小さな声にも耳を傾けること」 「他人の豪華な生活に惑わされないこと。 パーテ ...
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「この世の一切にムダがない」12/2(金)
2022/12/02 -未分類
尊い人は、 他人を見捨てることがありません。 尊い人は、 どんな藻のでも上手く使いこなします。 これが明知を知っているということです。 だからこそ、善人は悪人にとっての お ...