ここで重要なことは、
老子が最初に大自然への信仰について
触れていることです。
それは個人崇拝などの小さな対象では
なくて、「人間は、この世に生まれた
からには、人間を生み出した、この世
を出現させた、大いなる存在(母親)の
ことを常に思い、感謝して、大切にす
ることが重要だ」と言ってるように
読み取れます。
考えてみましても、私たちが存在して
いることほどの不可思議は、この世に
ないのです。私たちは、自分たちが存在
して暮らしていることがアタリマエで
あり、そのことを不思議に思う事が
ありません。
しかし、どんなに科学が進歩しましても、
地球のミニュチュアを一個でも再現させ
ることができていません。大いなる母親
のことを少しでも理解できれば、真の
自分自身のことも自動的に知ることに
なるという真理が存在しています。
次に重要な事は、「五感の感覚に騙さ
れるな。五感の欲望に囚われるな」
ということです。人間は五感に頼る限り
は、永遠に不安は収まらないのです。
自分が実際に見聞きする刺激よりも、
「なんとなく」という第六感を大切に
しましょう。
生かされていることに感謝をすることが
最重要なのです。そして「絶えず、小さな
ことににも気づける配慮を持ち」、「心も
身体も、絶えず柔軟な姿勢で臨み」、
「自然な流れに従う」ことが、人間が生きる
最善の道なのです。
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お客様の喜びの声
君津本店
●「お電話ありがとうございました
。」と、閉店ギリギリにご来店のS
様。剣道の袴を毎回お出しいただい
ています。高校生の女の子が１月3
日から試合があり、前回は準優勝と
のことで、「頑張ってください。」
とお伝えすると、笑顔で、「ありが
とうございます。」と、お帰りにな
られました。
木更津店
●年明けの１月5日仕上げの至急品
が8点入荷しましたので、よろしく
お願いします。
伊勢丹新宿店メンズ館
●スラックスに色移りがあったの
がきれいになっていたので、「助
かりました。」と、とても喜んで
いただきました。
阪急メンズ東京
●今年も大変お世話になりました
２０２３年も引き続きよろしくお
願い致します。
差し入れ
昨日で会社はお休みですが、
伊勢丹新宿店メンズ館店と阪急メンズ東京店のクリーニング品の
赤帽便最後の集配が本日の午後で終了しますので、
今日入荷する品物をハンガーアップして入力、検品カルテ作成、
そして見積もりを行うために今日も会社に出て来て仕事して
います。
すると社長のお兄さんから手打ちそばの差し入れが。
京都岡崎の蕎麦とおばん菜「だる満」から京風お蕎麦が。
本当に懐かしい京都の味を堪能しています。
朝食の締めは法子さん手作りの「おぜんざい」。
品のいい甘さがお蕎麦の後、とっても美味しかったです。
さて、最後の仕事を終えたら北子安庵に帰って
お掃除をした後、「ライジンVSベラトールの格闘技」
を観戦します。
そして明日は朝一で、広島へ。
広島寒いみたいなので、
山に行くような格好で帰ります。（笑）