私たちは自分自身の外に在るモノを
日頃見たり・経験したり・欲しかったり
しています。
ところがね、他の人間は、また違うその人
だけの外のモノに興味を持って熱中したり
奮闘したりしています。
人によって欲しいモノがコロコロ変わる
ような外の存在に、はたして人間が追求する
べき「永遠なるモノ」が存在するのでしょうか?
外の知識を得ることは大切ですよ。しかし、
それは自分自身のことを知るための予備知識に
過ぎないことを知っておくべきなんです。
ふくまで人類の最終目標は、外に求めること
ではなくて、自分自身を知ることなんです。
この大目標を持たずに、外の知識・情報に頼る
ことと、あくまで自分自身を知るための予備
知識だという認識で外に在るモノを見るのでは、
その知識に対する受け取り方や冷静さが違い
ます。
人間は、自分自身(魂・いのち)を知るために
生まれて来たことを知るだけでも外の色んな
モノに執着して縛られていたクサリが段々
解かれて行くことでしょう。
この世のすべての喜怒哀楽は、自分自身を
知るために存在して「くれている」のだと
考えますと、嫌いな人物や苦しいことに対し
ても、違う視点を持てるのではないでしょうか。
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お客様の喜びの声
君津本店
●「セーターのしみ抜きよかったー
これでまた着れる。もったいないも
んね。」と、うれしそうにおっしゃ
っていただきました。
伊勢丹新宿店メンズ館
●お預かりしたバッグのべたつきが
取れて、きれいに仕上がっていると
お喜びいただきました。