最上の人間の徳とは谷底のように
低級なものに思われてしまい、
本当に潔白な人間こそが罪を犯したように
思われてしまい、
大きな徳を持つ人ほとじアホな人物に思われて
しまいます。
しっかり徳を実践する人ほど怠けているように
見られてしまい、
質素な良い人間ほど風変りな変人に見られて
しまいます。
つまり、真理(道)とは名づけようがなくて、
物事の裏側に隠れているのです。
しかし、そもそも真理だけが、
万物をよく蔭から育成して成り立たせているのです。
人にはそれぞれの器がありますが、
器とは完成してしまえばそこで形が定まってしまい
ますから、本当に大きな器は完成しないのです。
それは、
人は無限大の成長がある、
コツコツと継続した努力は人を裏切らない
という意味がさらに大きな老子の本当の視点
なのです。
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お客様の喜びの声
伊勢丹新宿店メンズ館
●スーツやジャケットをたくさんお
出しになって、「どれも仕上がりが
良い。」と、お喜びいただきました
阪急メンズ東京
●レザーのバッグをクリーニングし
たいという方がいらっしゃいました
シューリペアからのご紹介です。