私たちは、
他人を意識した「見える物事」を絶えず
追求しています。
「家・自動車・服飾・金銭・豪華な食事
結婚・・・」ここで考えるべきなのは、
「もし世界に自分一人しか存在していない
と仮定しますと、その時の自分はどんな選
択をするのか?」ということなのです。
自分がたった一人でいるならば、
念入りな化粧をしますか?服装の選択は見
栄えよりも機能重視にしませんか?食事も
最低限の簡素な物にしませんか?
立派な住まいの選択に心血を注ぎますか
私たちは自分を大切にしていると思いな
がらも、実は他人の視線のために生きて
いる場合が多々あるのです。
しかし、人間が死ぬときは、本当に独り
きりなのです。人生の長い期間を他人の
視線のために生きて、そして死ぬときに
なって初めて本当の裸の自分を見つめま
す。その時やっと、人生においてあれほど
欲しかった、見える物事がすべて不要な
物であったことを人は知るのです。
それならば人生を生きている間に、自分の
腹(良心)を満足させる概念に「色んな悩み
のお陰で気づくことが100倍も大切なので
す。」この気づきが、自分の死後にも持参
出来る本当の財産になるのです。人間は、
土地も品物も金銭も、本当に持つことがで
くないということを知らなければにりません。
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君津本店
●「保管、ありがとうございました」と笑顔で
おっしゃって頂いて、「またお待ちします」
「またお願いします」と、はずみ会話が嬉しい
です。
木更津店
●前回シミぬきをして綺麗になったので、
ズボンとシャツのシミ抜きを頼まれました。
伊勢丹新宿店メンズ館
●デニムがとてもよい風合いに仕上がって
いますと喜ばれていらっしゃいました。