「 月別アーカイブ:2022年10月 」 一覧
-
「質素倹約は、強運を呼ぶ」10/16(日)
2022/10/16 -未分類
この世で幸運が与えられる 人間になるためには、 「質素倹約」を実践することが 最重要であり、これがすべての 「始まり」を生むと老子が言っ ています。 質素倹約を真面目に行っ ...
-
「謙虚さが幸運の秘訣」10/15(土)
2022/10/15 -未分類
老子が非常に大切なことを おっしゃっています。 ●生かされていることに感謝して 先祖を大切にする思いがある人は、 必ず導かれていくことでしょう。 ●幸運と災難 ...
-
「執着すれば逆にダメになっていく」10/14(金)
2022/10/14 -未分類
親が何もしにいでいれば、 子どもは自ら努力して変わります。 親が静かにしていれば、 子どもは自らを正します。 親が何もしないでいれば、 子どもは自ら努力して勉強します。 親が無欲であれば ...
-
「それでいいのだ」10/13(木)
2022/10/13 -未分類
人間が存在している不可思議 に真から気づきますと、 病気であろうが、失業しようが、 独身であろうが、誰かに罵倒され ようが、それは生きる間だけの些細な オプションに過ぎないことがよく 分 ...
-
「自分の出来る努力をしながら自然な流れに任せる」10/12(水)
2022/10/12 -未分類
赤子のような「自然な生き方」 が身についていれば、人間は 「災難に遭うこともなく」「疲れ 知らず」になると老子は言ってま す。 人間は成長して「自我「世間体 を気にすること」が増えるに従 ...
-
「自分の良心と向き合った生活が大切」10/11(火)
2022/10/11 -未分類
「人生を歩いていくにあたり、 心の良心(真理)から外れる行い だけを非常に、畏れます」 と、老子が言われています。 老子が「畏れる」と言っている、 この意味は重いです。 こ ...
-
「自然の流れに従うこと10/10(月)
2022/10/10 -未分類
人間にとって重要な事は、 私たちが存在していることほどの 不可思議は、この世にないという ことなのです。 どんなに科学が発達しても、 地球のミニチュアを一個でも再現 するこ ...
-
「自分が育てても所有しないという気持ち」10/9(日)
2022/10/09 -未分類
人間は神仏の姿を見たがりますが、 大自然の「色々な姿」こそが神仏の 姿であるのが真相だと私は感じます。 神仏は決して一つだけの姿ではなく、 しかし全体ではつながっているので 一つしか存在 ...
-
「人は執着心が強いほど不幸を引き寄せる」10/8(土)
2022/10/08 -未分類
人間は世に生まれれば、 必ず死んでいきます。 人生を全うすることができる人は、 10人いれば3人だけです。 そして、人生の途中で死ぬ人間が 10人のうちの3人です。 そして、人の人生では ...
-
「生きているだけでも有り難い」10/7(金)
2022/10/07 -未分類
この世は不幸だ、 最悪で理不尽で不公平な世界だと 思ってしまうのも、 この世は最高だ、 良い世界だと思うのも、 自分の心「境」次第で コロコロと変わるのが この世の真相なのです。 &nb ...
-
「行為は思考に勝る」10/6(木)
2022/10/06 -未分類
学問を修めていくと 日に日に知識が増えていきますが、 真理(道)を修めて行くと、 日に日に逆に余計な知識が消えて いきます。 余計な知識を減らしたうえに さらに減らし、 そして自然な境地 ...
-
「もっと自分自身を見つめていこう」10/5(水)
2022/10/05 -未分類
人間は、自分自身の「いのち」を 知るために生まれて来たというみとを 知るだけでも、色んなモノに執着した り、こだわったり、とらわれたりして いた鎖が段々と解かれていくことで しょう。 & ...
-
「足るを知るは成功の道」10/4(火)
2022/10/04 -未分類
社会で大きく成功をして 「継続」している会社や組織の 様子を調べますと、 「大きくなろう、大きくなりたい」 という思いよりも、 ①目の前の仕事を良心に従って 一生懸命やる。 ...
-
「途中の状態こそが生命の歓喜」10/3(月)
2022/10/03 -未分類
人間は「自分はなんてダメだ」 「何をしても中途半端で嫌になる」と、 誰でも思ってしまうものです。 しかし真実は、そう思えた時点で、 その人間は完成している、のです。 浄土真 ...
-
「必ずバランスが取られます」10/2(日)
2022/10/02 -未分類
どうして人間は、 「すべてが完全に揃う事がない」 「揃ったとしても短命になる」のように なるのでしょうか? まず一番の理由は、大自然がそうだからです。 花が咲けば必ず散りま ...