人間の執着(重い思い)とは、
自分の良さを逆に消す、自分が
持つ可能性を抑える、と感じます。
この世の流れの仕組みを考えますと、
①あまり考えこまないこと
②明るく、あきらめないこと。
③自然な流れに任せること。
このような心境を自分なりに心がけること、
知識として知っていること、
の方が人間には最善だと関します。
自分の生活の中で、
前記の三つを意識してみましょう。
以前よりも気楽に
生活ができるようになります。
そして、その生活の中で
自分なりに感謝の気持ちを
おいていければ、
それは最高の人生なのです。
柔訳「老子の言葉」著:谷川太一より抜粋転載
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相手は自分である
相手は自分であると意識して見ていきますと、
相手を裁いたり非難したりすることが出来なく
なってきます。
それはまさしく過去の自分であったり、
また、自分の中にある似たような一部であった
り。
そうすると自然とおおらかな気持ちで相手と接して
いる自分がいます。
今日は午後2時から東京オペラシティコンサート
ホールである東京フィルハーモニー交響楽団の
「午後のコンサート」に行ってきます。
指揮は円城寺雅彦さん。そしてビアノは清塚信也
さん。
行き帰り、慣れない東京での運転にドキドキしながら、
いつも君津に帰ったらぐったりしています。(笑)