「人生を歩いていくにあたり、
心の良心(真理)から外れる行い
だけを非常に、畏れます」
と、老子が言われています。
老子が「畏れる」と言っている、
この意味は重いです。
ここで言外に、老子が死後のこ
とを言及しているのだと感じます。
この世でいくら栄華を誇っても
必ず終わり、死後の世界へと旅立
つのが人間の宿命です。
この世で裁かれなくても、あの世
にお任せするという老子の態度を
感じます。
私たちも、他人の悪事や栄華を見て
心を痛めずに、自分自身の良心と
向き合いながら生きていきましょう。
見るべきものは他人の行状ではなく
て、自分自身の良心なのです。
多くの人たちが、自分自身の良心と
向き合った生活を、仕事を行います
と、そこには浄土が出現している
ことでしょう。
まずは、自分一人から始めることな
のです。
柔訳「老子の言葉」著:谷川太一より
抜粋転載
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お客様の言葉
全国宅配
●50代女性
ダウンがさっぱり軽くなります。
君津本店
●「まとめて持って来てすみません」
「去年と同じに宅配で送って下さい」と
ブランドスーツ4着、常連の方がいつも同じ
様にお出し頂いて嬉しいです。
伊勢丹新宿店メンズ館
●スラックスにヨーグルトが付いたので
シミ抜きをお願いしたらとてもきれいに
落ちていたので喜んでおられました。
阪急メンズ東京
●O様から「水洗いで風合いが戻る
のを楽しみにしています」とのことです。
●「デニムが届いて、履きやすきなった」
とのご連絡をいただきました。