この世は不幸だ、
最悪で理不尽で不公平な世界だと
思ってしまうのも、
この世は最高だ、
良い世界だと思うのも、
自分の心「境」次第で
コロコロと変わるのが
この世の真相なのです。
同じ光景を見ていましても、
ある人には良いことに思え、
別の人には悪に映るのです。
その光景の実態の真相は、
善でも悪でもなくて、
見ている人が決めています。
だから、自分の心の「鏡」に何を
映すかによって、
この世は善にも悪にも見える
のです。
私たちは、
すでに存在する絶対的な世界や
物を見ていると思い込んでいま
すが、それが違うのです。
見るモノを「選択する」自分自身
が主役であり、自分の選択で常に
変化するのがこの世だったのです。
近年の量子物理学がせ、
観測者の視点で実験結果が変化
してしまうという矛盾にやっと気
づいたのは、まさにこのことなの
です。しかし老子は2,500年前に
看破していたのです。
「だから私の周りは、善人ばかりと
なります」「だから私の周りは、信頼
出来る人ばかりとなります」このよう
に、自分の思い方ひとつで、自分の
周りには良い人ばかりとなります。
しかし、現実問題がいろいろとありま
す。それは「距離を置いて静観すること」
「相手の良い点はないか?という視点を
持ち静観すること」。
生きることが苦しい人は、何を見まして
も「その中に」苦しさしか見詰めません。
しかし、どんな場合でも、「生きている
だけでも有難い」という原点まで視点を
落としていくと大丈夫です。必ず変わって
いきます。
人間は、何事も良い解釈・全肯定を徹底
して生きて行けば。この世が浄土や天国
に見えるのも真実なのです。同じ生きる
のならばこの方がお得(徳)です。
他人や運命などは関係なく、すべては
自分次第なのです。
柔訳「老子の言葉」著*谷川太一より抜粋転載
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お客様の喜びの声
君津本店
●「寒くなってきたんで助かりまし
た。」と、保管を受け取りに来られ
る方が皆さんおっしゃっていただき
ました。
木更津店
●汚れたダウンジャンバーを出され
た方が取りに来られ、「水洗いでこ
こまで軽くきれいになった。」と喜
んでいただけました。
伊勢丹新宿店メンズ館
●婦人靴のつま先の雨ジミと、全体
のカビ落としの方、ご覧になった瞬
間「わぁ～、きれいになっています」
と、大変喜ばれました。
阪急メンズ東京
●クリーニングの仕上がり期間につ
いて女性のお客様から問い合わせが
ありました。
●顧客様より、急に気温が低下した
ため11月まで保管しているブルゾン
の引き取りが出来ないかの問合せが
ありました。