●嫌なことの中にも、
自分の好きな事や、生き甲斐を見つ
けることが出来れば最善です。
私の場合は、
仕事は集中する実験場
・自分の修行場だと思い、さらに給
与がおまけでいただける有難い環境
だと思っています。
ただ一般的には、
嫌なことを好きに
なろうと思い込もうとしましても、
老子が言う自然体にはなれなくて、
やはり無理があります。
例えば、嫌な仕事、嫌いな環境であ
るのは自然の生活のために仕方がな
いと思い、
●それでも、仕事に集中することに
心掛けること。
●仕事中に他のことを考えて、心が
漏電することを少なくすること。
●それでも生活できることに感謝の
思いを持つ事。
このようにして人間は、何かの「最中」
にいることが多くなれば、時間を超越
した永遠を生きることにつながります。
人が死ぬときも、その人の心が思って
いる最中の方向へと進みます。このた
めには、普段から「良いことを思う最中」
を繰返していることか゛一番に大切な
のです。
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君津本店
★モンクレールの白のTシャツ、赤ワインの
シミがきれいに取れて「わ~すごい」と、
ご自身で頑張って取ろうと思ったが、逆に
「取れなくてよかった~~」と、嬉しそうに
おっしゃっていました。
木更津店
●ダウンや布団が沢山出ています。
「水洗いだからサッパリして気持ちいい!」と
お客様たちが喜んで下さっています。
伊勢丹新宿店メンズ館
●大切にしているスリーピースが「ビシッと
決まってる!」と、大喜びされていました。
阪急メンズ東京
●本日は海宝はじめ、私たちにも甘さげを
いただきましてありがとうございます。
明日よりまた心機一転頑張りますのでどうぞ
よろしくお願い致します。
人は自らが信じた道を自然と歩む。
よく思う事があるのですが、
ただ、自然がいいなぁ、自由が楽で
いいぁと、一時的に楽な気分にな
ったとしても、やがて気づくのは、そ
れも怠惰な気持ちに過ぎなかったとい
ことでした。
人間は自分の良心、僕の場合
は気の向く道、自分が・・よりも、
先祖の願いを感じて、自分が出来る
努力をした上で、それで生じる縁の
流れを自然と受け入れていく。
考えてみれば、いつもそういう
生き方をしてきたなあ・・・と思い
ます。
昨日、
40年余りお勤めになった阪急を退職
された海宝さん。ずっと自分がやり
たかったことがあった・・と、おっしゃ
っていましたが、その内容を聞いて、
「この人らしいな・・」と思いまし
た。
真理(道理)に従って生きる人は、
真理(道理)と一体化していく道を歩む。
道徳に従う人は道徳的な道を歩む。
無礼な人は、無礼な生活や生き方に染
まって行く。
彼女はまさしく
道理や奉仕の心に従って生きてきたの
でしょう。やはり次なる道もやはり
会社を離れたもっと自由度の高い世界
での奉仕から求められたものであり
ました。
つまり、人間は自分が信じない、
生きていない物事には、向こう側から
も自分が信用されないし、結局は拒ま
れます。
人は自分が信じたこと、生きたことと、
自然と一体化していきます。
「ああ、そういうことかあ・・よかった」。
彼女の喜び大きい第二の人生に幸あれ、
です。