老子が自分自身の日々の生活で
心掛けていることを説明しています。
さらに老子とはこのような人物であったことが、
この内容を見ると読み取れます。
●「生活の中での集中」
最初のキーワードはこれです。
人間は同じ生きるならば、心配や不満タラタラ
で生きるよりも、目の前の自分が出来ることに
集中を心掛けることが大事です。
そして、心身は「柔軟」を心掛けます。
●「万物の生死に面しても女性のように受け入れる」
生き物の生死は、人間が避けることのできない問題
です。このどうしようもない生死には、
「女性」というキーワードを老子は使っています。
男性の性ではダメなのです。
生死には、母性の心を持って向き合うのが最善です。
激絵成する時代の世情から来ます心のざわめきにも、
母性の心をもって自分の心を保つことが大切です。
静かな心で物事を眺めて、自分が出来る努力を
します。
その上で流れる方向には、臨機応変に進む
勇気も人間には大切なのです。
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油断大敵・・。
仕事も人生も車の運転と同じで、
アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作を
繰返しながら、よりよく運転を楽しんでいきます。
仕事の場合、
レースみたいな速さで動いていきますので、
一瞬の油断も許されないなあ・・と、
最近特に感じます。
さあ、面白いことになってきました。
お客様の声
君津本店
●「ワンピースを買って初めてネッ
トに入れて洗ったら、色が出てしま
った」とおっしゃってたお客様が、
「メーカーに電話したら、何か過失
があったらしく代金が返金になりま
した。教えてもらってよかったです。
ちょっと気持ちが軽くなりました。」
と、笑顔でお帰りになられました。
伊勢丹新宿店メンズ館
●修理のあったダウンジャンバーが
きれいに仕上がって、お喜びいただ
きました。