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「苦しむことが出来るのが人間である」8/13(土)

更新日:

 

禅の鈴木大拙の言葉に、

「悲しみのパンを口にすることなくしては、

あなたの真実の人生を味合うことはできない」。

人に悲しいことが起こるお陰で、

その人の人生が深まると言いました。

 

また、「苦しみ」についても、

●苦しむことができるのが人間である。

●動物には苦悩はあっても、生きることを来るしむ

ことはできない。

●人間は、必ず苦しむように出来ていて、その

苦しみが在るお陰で、新しいものが生まれる。

このようなことを示唆されています。

 

ということは、

何とかして苦しみむを「避けたい」と思う気持ちが、

人の苦しみの正体ではないか?ということです。

 

では、釈尊は、どう言われたのか?

「一切皆苦」(いっさいかいく。人生は苦である)

たった一言で言い切られています。

 

でも、苦しみのお陰で、発明が生まれ、医学が発達し、

文化が発達しました。

苦があればこそ、苦を転じるからこそ喜びが生まれる。

 

どんな中でも、楽しんでしまいましょう。

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昨日届いたお客様からのお手紙

 

 

ありがとうございます。頑張ります!

 

今日から会社はお盆休みで三連休です。

 

僕はコロナで広島に帰らずに、

千葉に残っています。

 

そう言えば、

綾ちゃんと充法の次男夫婦が

仏教学院通信を卒業できたらしい。

ということは僧籍を次は取得するという

ことだよね。

 

おめでとうございます。

お寺の方は子どもたちがどんどん育って

くれているのでお任せできます。

 

私はこちらに残って

朝の仏参後、

ガッツリ毎日1時間の筋トレを行う

ことにしています。

 

「??お盆にもやるんかい!?」

性格的にダラッ・・・と、

なりたくないのでルーチン的に行う事に

しています。

 

筋トレやった後は

北子安庵の掃除と、

ここぞとばかりにゆっくりと本を読む。

 

しっかり内観して

次に向かうためにより自分の考えを

整理していこうと思っています。

 

また、様子はお知らせします。

 

 

 

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