鈴木大拙氏曰く、
「悟りは人間の中に神(仏)が入り来たって、
そこで神(仏)が自己を意識するのである。
この意識は人間意識の底に絶えず存在する、
超意識とも称するべき意識である。」
この中の、
「悟りとは、人間の中に(仏)神が入り来た
って」の部分は、どこか他所から(仏)神が
「来る」のではなくて、人間の意識の底に
「絶えず存在する」ということです。
すでに、誰にでも存在しているということ
でけす。
生きる自分と切り離すことが不可能な、
不二な存在が(仏)神(超意識・良心)です。
この超意識(神・仏・良心)が切り離され
ますと、その人間は死に、人間からただ
の肉片へと変わります。
自分がどんなに辛くても、
悲しくても、常に超意識も共に味わって
います。
そして、自分が嬉しい時は、超意識は強く
発光し、悲しい時は意識の奥に沈んでいます。
生きていますと様々な経験(喜怒哀楽)が
人間には起こります。でも、どんな嫌なことも、
稀有な短い期間限定の中での
「過ぎ去るもの」であることを
絶えず意識し生きていきましょう。
悟るということは、
稀有な状態を体験するのではなく、
どんな喜怒哀楽にも感謝ができて、
楽しむ心の状態を言います。
本当はどんな経験も、
稀有な期間限定のことだと受け入れる
ことができれば最高です。
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お客様の喜びの声・その他
君津本店
●「やっぱりお見積もりして下さい。
」と、グッチのバッグをお持ちにな
りました。先日はもうあきらめよう
・・・と思って帰ったがやっぱり・・
と、託していかれました。（カビと
内側の劣化）
伊勢丹新宿店メンズ館
●汚れと黄ばみ落としで「真っ白に
なってとてもうれしいです。」とお
っしゃって、お持ち帰りになられま
した。
うちの「こども園」だよりが送られてきました(o^―^o)ﾆｺ
子どもたちはとっても明るく元気です!
