人間って、
悲しいかな、
今の生活を失った後になって
初めて「あれは幸福な生活だった」と
わかるのです。
さらに、
嫌であっても、
人生に苦労や困難、
思い通りにならないことが在る方が、
○他人の情けや、有難みがわかる人間になれる。
○人としての魅力が深められる。
○避けられない不幸が自分に起こっても、
それはより深い人間に自分を変えてくれる。
以上が、
人が生まれてくる目的でもあるわけです。
自分に不幸や難事が起こっても、
それはより「人間として」幸福になれる
ためのことなのです。
頑張りましょう。
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