怒れる人、
心配事で悩み心ここに在らずの人、
悲しみに包まれている人、
仕事の事で苛立つ人、
異性や子どものことで苦しむ人、
よく見かけます。
自分がこんな最中は、
どうすれば良いのでしょうか?
それは良心からの視点で、
そういう自分を静観するのです。
●自分が何かのことで起こってると、
肉体の頭の斜め上方向から静観・観察します。
「うわぁぁ、また怒ってる」
●自分が悲しんでるときも、
「ああ、悲しんでる」と静かに静観します。
●自分が心配している最中は、その心配している
自分を静観します。
その喜怒哀楽をしている自分とは、
●それは、本当の自分なのか?
●それは自分なのか?それは誰か
という意識の基本に持ちながら静観・観察します。
そうすると「それは本当の自分ではない」という
ことが、誰でも分かり出します。
そしてそれが自分の自我の喜怒哀楽ならば、
自分を静観することで、自分で冷静に戻れます。
相手の立場や市場も思いやることができるように
なります。そして様々なことが見え出します。
以上のことは、
仕事中や、移動中や、「動作の中」ですることが
できます。これが重要なのです。動作の中でする
ことに意味があります。
禅にしても、念仏にしても、
日常生活の「動作」「行為」の中にこそ本当の
世界が在るのです。
決して特殊な宗教環境の中にあるのではないのです。
今日も、生活の中で自分を静観しながら、
明るく生きて生きましょう。
とにかく、理屈の前に、
感じて即、動け!動け!なのです。
これが真理に最も近い道なのです。
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伊勢丹新宿店メンズ館
●白のスニーカーに泥水がかかり、
クリーニングに出して仕上がり具
合をご覧になり、とても綺麗に落
ちていて喜んでおられました。
阪急メンズ東京
●スェードの靴(着用されていまし
た)シミが付着しているので、きれ
いにして欲しいとのこと(ネイビー
/無地)。何がいつごろ付いたかは不
明です。シューリペア工房よりご紹
介の方で後日、お持ちになるとのこ
とでした。