人間は、
一つの枝先に咲く一輪の花なのでしょう。
花は時期がくれば必ず枯れます。
人間も花と同様、
咲いている最中(生きている間)
はそこに咲いているだけで良いのです。
風に吹かれて揺れたり動いたり、
強い雨に打たれて花(自分自身)が落ちそうに
なるときもありますが、
自然に花が咲き続けている・・
たた゛それだけでよいと、
仏さまはおっしゃいます。
大事なことは、
枝先に花が咲くまでには、
途中の枝(先祖)が日々生きて
伸びたお陰だということです。
花(私たち)が咲いている最中も
枝は花を後から支えてくれています。
大地から吸い上げた水分は、
一本の幹(神仏)と枝を通して無言で
花に送られます。
木の幹(神仏)と枝(先祖)に支えられながら
咲いているのが、花(私たち)なのです。
後ろで無言で
支え続けてくれる存在のためにも、
思いっきり咲きたいものです。
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体重60.1㎏ 血圧124-63-59 体温36.4℃
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感じたら即行動。
スピードは愛が弊社のモットー。
それをことごとく破って
頭でクルクル考えてやっていくと
必ず厳しいクレームの嵐が起こってきています。
何故そうなってしまうのか?
私は「頭」なの?私は「心」なの?
私達の人生は「頭と心」二人で一人の同行旅です。
頭とは表面自我と言われます。
心とは文字通り心。頭でっかちの人は心の声が
届きづらいので「心の奥底の声」と表現することもあります。
心とは生命潮流とも言える。私達の心。ずっと奥底に沈んでいくと、
他の人たち、他の生き物たち、
他の星々たちと共通する大きな大きなうねりの中に溶け込んで行きます。
私達の生命は、その大きな生命潮流から生まれて、
そしてこの人生が終わるとその生命潮流に還って行きます。
私達は「頭のルール」で浮世を生きている。
私達の心は、頭という表面自我と一体になって、
短い時間この世を体験します。
頭にはいろいろな足枷が設定されています。
・人から認められなければならない。
・人に勝たなければならない。
・人が自分より持つことは嫌である。
・人が自分より幸せになることは嫌である。
・自分を傷つける相手は許せない。
・自分を傷つけた相手は同じ目に合わせたい。
頭=個
心=全
私達の心は1つの個となって、
人生というゲーム盤を体験出来ます。
その駒が「頭=個」であります。
私が「個」になった時は、
その足枷ルールを守らなければなりません。
そのルールは人生を苦しくさせます。でも。だからこそ。
そういう縛り足枷があるからこそ。
私達は個から全に還っていく体験を本物に出来るのです。
個という期間の体験で何を創造した?
私達が個としてこの人生で体験したこと。
これはアーカシックレコードという宇宙の図書館に記録されます。
生命潮流の中でもひときわ彩りのきらめく図書館。
私達の人生の体験はその彩りの1つとなります。
心の声はいつも教えてくれるよ。
心を思い出す人は。
自分がまた生命潮流に還っていくことを
何となく肌で知っていることでしょう。
自分が「個」として体験したこと。
自分がこの人生で創造した模様の彩りを愛おしく思い。
① 周りが不可能だよということに挑戦した創造の体験。
② コツコツと同じことを繰り返しながら生み出される創造の体験。
③ 人が喜ぶこと。人を許すこと。大団円。個から全に戻る体験。
思いっきり生きた模様。
アーカシックレコードに永遠に刻まれる模様を愛おしく懐かしく。
私達の心は、生命潮流の中に還っていく。
まる蔵備忘録より転載
ということなんです。
この仕組みをわからないと
頭が勝つので、不調和な現象が生じる同じことを
永遠に繰り返していくのだす・・。
お正月プレゼント
孫の瑛心が欲しがっていたトーマスを
法子さんと私がそれぞれお正月プレゼントしました。
とっても喜んで遊んでます。よかったね瑛くん。
彼はフォレスト ガンプのように目の前のおもちゃ
に没頭しています。
昨日の雪の本店
新春の初雪。
とっても本店のお庭がライトアップされて奇麗でしたよ。