「 年別アーカイブ：2021年 」 一覧

  「み佛は、 　人のいのちのおくふかく、 　来たり宿りて今日もまた 　南無阿弥陀仏と喚びたもう」     人間は自分の幸福や願いが叶うことを、 自分以外の外側に期待しが ...

  愛情と感謝の気は、 どんなことより 威力を発揮します。   家庭も、 職場も、 この社会も、 愛情と感謝の気を発揮していけば、 すべてなんとかなっていきます。 ・・・・・・・・ ...

我良し、 自分さえ良ければ、 それで良い。 という考えは、 自分の良心が最も嫌う考え方です。   我良しの考えや行動でいると、 神仏が罰を与えるのではなく、 自分が自然と 苦しい状況になって ...

  心の病の始まりの本当の原因は、 自分自身の弱さや逃げる姿勢にあります。   実は、心の病は自分で治せます。 もっとはっきり言えば、自分でしか治せません。   心の病は ...

人間は、 欲を出したらきりがありません。 一つの願望が叶えば、 また次の願望が出てきます。   常に願望があるために、 いつまで経っても心が平安にならず、 落ち着きません。   ま ...

  人生は、 感謝の気持ちが持てるように、 感謝の気持ちに気づけるように、 不満な現状よりもっと悪い状況になるよう 黙々と流れて行きます。   現状に感謝できなければ、 ますます悪 ...

人間は悩みます。 悩みますが、悩む行為が中途半端で不十分だと、 後でクヨクヨするものです。   人間の心配、悩みのほとんどは、 自分なりに最善の努力さえしていれば、 結果はどうあれ、時が経っ ...

この世は無数の言葉や刺激に満ちて いますが、自分の心さえ安定していれば、 絶対に大丈夫に出来るという世界でもあります。   要は他人からの刺激(言葉)に振り回されていれば、 この世では幸福に ...

  今回の人生という大きなドラマの半分に やかで必ず誰もが死という区切りが訪れて、 次の世界で人生の後半が始まります。   ということは、 まだ半分の世界に生きているにすぎないとい ...

    人は、 自分の心から「出す」ものになっていきます。   怒りをよく出す人は、 さらに怒りたくなる状況になっていく。   悲しみをよく出す人は、 すべてが ...

  人間の思いとは、 強く激しくてもダメなのです。 思い=重い、と悪い変化をしてしまいます。   この世で大切なことは、 何事にも執着をしないことであり、 感謝の気持ちを伝えること ...

    「一寸の虫にも五分の魂」という言葉は、 自分は自分の心(良心)を 守る「使命がある」という、 自分自身に言い聞かせる 言葉だと思って欲しいのです。   この世では ...

    人生を思い通りに生きる秘訣は、 皆さんの心中から生じる「温かい良い思いの磁気」を どれだけ蓄電できるのか? 「冷たく悪い不安磁気」をいかにリセットできるかに 懸かっています ...

この世では、 目の前のことだけに集中するだけでなく、 その後ろに隠れて見えないことにも、 思いやる視点を持つことが大切です。   隠れているから見えない、 見る必要がない。 ではなくて、 他 ...

    他者を思いやるとは、 相手の立場になることができるということです。   いつまで経っても成長の無い人や、 退職を繰返す人には、 「相手の立場になって見る」視点が「 ...