社会の中で生活していると、
誰にでも自分と対立する人がいるものです。
賢い人は、相手の言うことに腹も立てずに
スルーできます。
相手が自分を傷つけようとする言葉や態度にも、
逆に「気の毒な人」と哀れみを覚え、
気になりません。
昔から「金持ち喧嘩せず」という表現がありますが、
要は心の余裕を持つことが大切だということですね。
相手に言われたことに、
いちいち感応して怒っている間はダメです。
それは自分が相手の乱れた心を受け取ったことを
意味しています。
嫌なことは受け取らずに、
言った本人に返せばいいのです。
どのようにして返せば良いのかというと、
まず自分が改めることがあれば反省した上で、
「○○○〇(相手の名前)を生かしていただいて
ありがとうございます」と思うことで、
相手に非があれば相手が変わるように働きます。
受け取ることではなく、
相手に逆に感謝の言葉で返すことによって
物事は良い方向へと変わっていきます。
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体重59,3㎏ 血圧119-68-67 体温36,5℃
睡眠7時間 腸内脂肪10%
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