人は自分が他人に出した思いやりや
慈悲心(愛と情け心)により、
相手よりも自分が救われて「いる」、
ということに気づきませんか?
他人に思いやりを向けたところで、
それが相手に影響しない、
理解もされない、
というのが普通です。
ただ、
「そのことを理解してよ」と、
人におねだりするのではなく、
自分がそのような気持ちを
他人に持ったという事実が
とても大切なのです。
つまり、
人間とは、
自分が「他人に」出す気持ちにより、
今とこれからの自分を形成していくのです。
ですから、
普通の時の自分が、
どんな気持ちを「他の人に」持っているのかが
大切なのです。
で、
自分がとにかく
幸せな人生を送っていきたいと思ったら、
愚痴や、不平不満や、怒りや、妬みや、嫉妬や、
批評批判や、陰口を言うのは「ストップ」して、
思いやりや、優しさや、希望や、勇気や、
元気や、気配りや、デリカシーのある
思いと行動を意識していきましょう。
さうすれば
とにかく、
なにより相手よりも
自分自身が一番救われて「いく」のです。
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木更津の港が一望できる個室に入院しました。
環境的には自然が目に入るとても気持ちの良い場所です。
一泊二日の検査入院。美味しい朝食を取って午前中には退院です。
会社に帰ったらトレーナーの伊波さんのお母さんから
ご丁寧なお手紙と沖縄の品々が送られてきていました。
特に琉球ガラスは大好きだそうで、ワクワクしながら
選んでくださったそうです。
とっても心のこもったプレゼントありがとうございます。
「しょうが」と「塩」の黒糖と、
うちのスタッフたちみんなに
「伊波さんの沖縄のお母さんからいただいたよ」と、
配らせていただきました。
みんな美味しい美味しいと言って喜んでました。
ありがとうございます。
ちょっと心寂しい一泊二日の検査入院中、
こういった心の温まるもの送って下ったので、
とっても私は感動しました。
それで、
え・・・と、千葉、君津、木更津、
そうだぁ「佃煮送ろう!」と思ったんですが、
真空パックの佃煮でないと、
とっても美味しい佃煮は二日間しか持たないので、
う~~~~ん、沖縄じゃあ日にちがかかるので×かぁぁ。
そんなことを話していたら
会社の社長の奥さんである法子さんから、
「佐生さんの実家から頂いた新米を送ったらいいよ。
佐生さんにはわけを言っておくから。」
ということで、
伊波さんもよく知っているうちのシェフの佐生さんの
実家でつくったとっても美味しい千葉の新米を送りますね。
是非、千葉の味をご堪能いたたければと思います。