他人の状態を
心配したり思いやる心や、
仕事をする人たちが
自分の仕事において
取組会社や職場の次の人のことを思いやって仕事をしたり、
相手や
お客さんのことを
思いやる愛情のある仕事(練習)を積み重ねることで、
自分の霊性が磨かれ上がっていきます。
「思いやりの心」とは、
災難や不幸を遠ざけ、
その人間を幸福にさせる秘訣でもあります。
「思いやる心」は、
防災対策にもなります。
心の事前の準備があれば、
実際に地震や台風や災害を経験しても
想定した行動がしやすくなります。
思いやりがなく
関心がなかったり、
まったくの想定外の状態であることが、
気持ちを固まらせるので危険なのです。
最悪の状態の災害を想定しておけば、
冷静な対応が可能です。
災害を経験しなくても、
防災意識を持つこと(思いやりの心)
持つことが無難に導いていきます。
これは仕事でも同じことが言えます。
(宇宙万象第5巻より抜粋転載)
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体重62.5㎏ 血圧128-69 脈拍62 体温36.1
体調はいいです。
今日の午前9時より一泊二日で第二の故郷のような
君津中央病院へ検査入院に行ってきます。
会社の皆さん留守中よろしくお願いしますね。
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マザーテレサの
「愛の反対は無関心である」
がこの項ではまる当たりです。
関心があるということは、
問題意識があるということです。
自分に対して、人に対して、仕事に対して、
職場に対して、家族に対して、世間に対して、
防災意識に対して、
「これでいいのか?これでいいのか?」
という問題意識、問いがあるか?
ということですね。
この問題意識、問いがないところには、
思いやりや配慮は生まれてきません。
やはり
「今よりももっと良くしたい、良くなりたい」と
思うからこそ問題意識や関心が生まれ、思いやりある
具体的な言動が生まれていきます。
この世は、自分自身を見させないで、
他人を見るように誘導する誘惑に満ちています。
「そうよ、あの人がこうだからそうなるのよ」
しかし、他人を見る間は、自身の安定・成功・成長・真の
幸福は来ない仕組みになっています。
このジレンマを打ち破るには、他人(家族も)へは
自分からの思いやりを与える一方だけの視点を持つことです。
そして、自分自身も見つめます。
誰もが、自分自身を納得させるための課題を持っています。
昨日は、某リーダーさんにそのことを伝えていました。
周りの部下たちが安心して自分に向き合えるよう、あなたが
他の人たちとの「結びの力」になって調和を取っていけばいい。
だから、部下たちに安心して自分自身に向ってね、問題意識を持ってね、と。
「結びの力」で同レベルでお互いを素直に受け入れられない
人たちの「和する」役割を果たしていくのです。
そうすれば、少しずつその人たちに安心が訪れます。
安心が訪れないとなかなか人は聞く耳を持たないし、
次に向かって頑張ろうとしません。
周り人たちのことを思いやって力になっていきましょう。
ひよっとしたら、そのことを通して貴方が自分の課題を
クリアして次のステップに行くための宿題であるような
気がします。
個々人相応の課題が用意されている。
それがこの世のからくりです。
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君津中央病院にて