思い出の時が甦るウォータークリーニング

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「自分のモノは何もなかった」7/11(日)

投稿日:

「自分の持つ」

名称

(地位・名声・学位・経歴・・・・・)と、

(環境・財産・家族・持ち物・・・・・)などに、

「自分のモノである」という意識を

まったく持たない人。

また逆に、

自分が何も持っていなくても、

まったく落ち込まない人。

このような人物こそが、

菩薩になって行かれます。

(原始仏典 ダンマパダ25章-367番)


人間は、

「それは自分のモノ」という意識を持つ限り、

苦しみが生じる法則が有ります。

 

これはもう完璧な宇宙法則であり、

必ずそう成ります。そう向かいます。

 

異性にしましても、

「自分のモノ」という意識を持つ限り、

相手への束縛と管理が始まります。

そして喧嘩が始まり、

別れるウンヌンの苦しみを持ちます。

自分の子供にしましても、

「自分のモノ」という気持ちが有りますと、

すべてが心配に成ります。

自分の思い通りに成らないと、

心配を通り越して「怒り」に変わってしまいます。

更には、

好きすぎて異性や子供への暴力にまで発展します。

これでは人間は、

いったい何をしているのでしょうか?

自分が起こした会社にしましても、

「自分のモノ」という意識を持つ限り、発展はしません。

自分の自我(じが・ワレヨシ)を超えるものは生じないからです。

 

自分「が」目が届く範囲など、

たかが知れているのです。

会社は社員のモノ、社会のモノ、という意識を持ちますと、

無限の可能性が生じます。

自分の自我を超えた、

真我(しんが・良心)が働き、天が助けます。

* 釈尊はこの項で、

   「自分のモノである」という意識を持つ限り

    ダメだと仰っています。

自分の肉体でさえも、

「自分のモノ」という意識を持てば不健康に成って行きます。

自分は先祖から肉体を

「借りている」「預かっているだけ」

「いつかキレイに返さなければ生けない」

と素直に思える人は、

健康に注意し、食生活を節制し、健康に成って行きます。

そして更に釈尊は、

* 自分が何も持たないことを悲しむ人もダメだと言っています。

人間は、この2点に注意すれば、

段々と人生が楽しく成って行きます。

苦しみが減って行くのです。

* 自分が今の持つものを失っても平気。

* 何も持たないことも平気。

 

これでは悲しむ機会が、その人には無いのが冷静な現実です。

後は、楽しく成るしかないのです。

要するに執着を持たない人間は、最強だということなのです。

考えて見ますと

私もこのブログを自分のモノ

という意識を持ったことが無いのです。

野球で言えば、

今の自分が一番目立つピッチャーをしているだけです。

外野を守る人もいなければ成り立たないし、

観客(読者)もいなければ成立はしません。

すべては、「させて頂いているだけ」なのです。

これは誰もの人生のすべてに言えることです。

社会の何でもに、誰にでもに言えることであり、

自分がさせて頂いている間は、

「全力で投球する」「最善を尽くす」

「バイトでも、思いっ切りバイトを演じ切る」

「学生ならば思いっ切り勉強する」

それぞれの立場に「成り切る」ことが

霊的なエチケットだと感じます。

結局コノ世には、「自分のモノ」は何1つも無かった、

ということを知って置きましょう。

これを知って置くだけでも、

今日からの生活での悩みの深さが変わります。

すべては仏様の元へと帰って行くだけなのです。

そしてまた、コノ世に遊びに来ます。

柔訳「釈尊の言葉」著:谷川太一より抜粋転載


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今日の体重60㎏   血圧125-66-66

 

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ナチュラルクリーンという会社は、

創業者のやまっちや奥さんの法子ちゃんはいますが、

創業者としての必要な役割を演じているだけで、

自分たちのものという執着や我欲はまったくありません。

 

 7年連続一店舗当たり売上日本一という自己実現の記録

 を達成した時点でそういう世界は終わってます。

 

正直言ってそういった執着があれば

私の性格としてはここにいることは無理だと思います。

 

実際のところは、

本当にこの会社というか、場は誰のものでもなく

世の為人の為に多くの人たちにウォータークリーニングを

通して喜び与えて行くという理想に向って

それぞれがそれぞれの必要な特性に合った役割を与えられ

その役割を演じ、

個々の命が喜びワクワクすることを「させていただいている」

この会社?、この共感と共鳴の場、そしてネットワークは

そんな感じがします。

 阪急メンズ東京の佐々木さんなんて

 一番そのことを強烈に感じ取ってくれているのでは?

 と、思います。

 

 ましてや、

 例えば、あと30年現役としての役割を

 与えられるのならば?、

  先祖から借りている肉体の健康に留意し、

   食生活を節制し、運動習慣を維持して、

 心身ともに健康でないといけませんからね。

 

 みんなそうなんですから、楽しく頑張りましょう。

 後30年、ほんまに楽しいでしょうねえ。

 身も心もキレイになっていく仕事ですから。感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは昨日の様子です。好評だったようです。

ただ、もっともっと多くの人たちに実演を見てほしいですね。

見れば「オオッ!!」誰でもファンになって下さいますから。

また今日の様子はまたご紹介します。

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退色の染色補正の妙技

NHK「あさイチ」の放送をご覧になられた

東京の保育園の園長先生(84歳)からのご依頼です。

書道中、不注意から手編みのセーターに墨汁を落としました。

その墨汁を取り除こうとして塩素系漂白剤を使ったら、

あらららら・・・色が退色しました。

少しぐらい色が異なっても結構です。

思い出の品、なんとか宜しくお願い致します、とのことでした。

 

 

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