「 月別アーカイブ：2021年07月 」 一覧

  以前には悪い行ないをした人でも、 のちに善によってつぐなうならば、 その人はこの世の中を照らす。 ・・・・・雲を離れた月のように。 　　　　　　　「釈尊の言葉」   &nbsp ...

  もしも或る行為をしたのちに、 それを後悔して、 顔に涙を流して泣きながら、 その報いを受けるならば、 その行為をしたことは善くない。 　　　　　　　　　　「釈尊の言葉」   な ...

    ものごとは心にもとづき、心を主（あるじ）とし、 心によってつくり出される。 もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、 苦しみはその人につき従う。 　　　　　　　　　　　 ...

      （自分の過ちを教えてくれる）聡明な人に会ったならば、 その賢い人に付き従え・・・そのような人につき従うならば、 善いことがあり、悪いことは無い。 「釈尊の言葉 ...

ここにたとえば一本の松明の火があり、 数千百人が(それをわかちあっても) もとの火は少しも減ったりすることがない如く、 福もまたその如きものである、と。 　　　　　　　　　　　　　「釈尊の言葉」 もし ...

「やられたらやり返す」には終わりがない。 　だったらあなたの方から、その悪い流れを断ち切ろう。 　相手を恨む気持ちや、 　嫌な気持ちなんて放り出す。 　それこそが、本当の勇気なのです。   ...

人の失敗は、自分を見詰め直すチャンス。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人の失敗は大きなこころで受け止める。   そしてまず、自分の行動を見詰め直す。   そうすれば、あなたは ...

「人が生まれたときには、 　　実は口の中に斧が生じている。 　ひとは悪口を語って、 　　その斧によって自分自身を斬るのである。」 　　　　　　　　　　　　　　　【釈尊の言葉】 　悪口は相手も自分もきず ...

ただ年をとっただけならば   「空しく老いぼれた人」と言われる。 　　　　　　　　　　「釈尊の言葉」   自分の考えや行動が、   前よりも成長しているかどうか、   と ...

「自己こそ自分の主である。 他人がどうして自分の主であろうか? 自己をよくととのえたならば、 得難き主を得る」【釈尊の言葉】   自分に厳しく出来るのは、本当は自分だけ。 成長できるかどうかは誰のせい ...

「その報いは私には来ないだろう」と思って、 悪を軽んずるな。 　水が一滴ずつ滴りちるならば、水瓶でも満 たされるのである。　　　「釈尊の言葉」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ...

「たとえためになることを数多く語るにしても、   それを実行しないならば、その人は怠っているのである。」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「釈尊の言葉」 立派な事を言っただけで満足してはいけま ...

「善を成すのを急げ、悪から心を退けよ。 　善をなすのにのろのろしたら、心は悪事をたしなむ。」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「釈尊の言葉」   　「こうしたらいいな」「ああしたらい ...

究極の楽しむ人   何も恐れなく成れた人。 コノ世の一切に無欲に成れた人。 思い悩むことが無くなった人。 このようにして、 悟りの中でも究極に到達した人。 そのような人は、 生死の弓矢（ゆみや：転生・ ...

法則を知るだけでも人生が変わります   色情の森（関係）から離れていながら、 人は再び色情の森へと流されやすいものです。 せっかく色情の森から離れていたのに、 色情の森へとひた走るものです。 そういう ...