社会の中で、
何かが長じていようが、短かろうが、
何かが大きかろうが、小さかろうが、
キレイであろうが、汚かろうが、
自分に与えられたモノを大切に出来る人。
そういう人を私・釈尊は、最高の人間とします。
（原始仏典 ダンマパダ２６章－４０９）
（感想）
＊ 人は、自分に無いモノを見て苦しむ
ということです。
既に自分に有るものは気に入らず、
常に新しいモノに注意が行くサガを人は持ちます。
住まい・自動車・仕事・洋服・不倫・自分の伴侶や
子供でさえも、常に他人のモノが良く（欲）見える
かも知れません。
＊ 既に自分に有るモノを、見直せる人は少ない
のです。
古女房を大切に出来る男性は、
本当にステキで真の愛情を持つ男性です。
浮気をする男性に恋をする女性がいますが、
その男性が平気で女性を捨てられる不実な人間で
あることに気付けません。
現実に奥さんを捨てています。
いつかは自分も同じ目に遭います。
まさか自分（女性）も捨てられるとは思わないのが
勝手な自我なのです。
そんなパターンが分かっていましても、
止められないのが個人が持つサガです。
もし、自分に善徳貯金が有れば、
間違いには「目が覚める・冷める」ことが
誰にでも急に起こります。
本当は、もっと善徳貯金が多ければ、
そもそもがそういう縁とは初めから無縁と
成ります。
釈尊に実際に会えた人は、少なかったです。
縁が無ければ、自ら求めても紙一重で会え
ない御方でした。
老子などは、もっと会えない御方でした。
孔子が老子に無理をして会い、
老子からこっぴどく叱られた逸話もあります。
だから、友が少ないと明るく嘆く人には、
意外にも運気と守護が強い人が多いです。
この項にあります、
「自分に与えられたモノを大切に出来る人」の
英語の原文は、
「何でもすべて、自分に与えられていない物を、
取ろうとはしない人」
が直訳に近いです。
こういう人が釈尊は最高の人間だと仰っています。
＊ 自分に与えられたモノだけを大切にし、
＊ 自分に無いモノをわざわざ自ら取りに行か
ない人。
という意味ですが、
現代人はこれを消極的で成長が無い人だと受け
取るかも知れません。
でも本質的な真相は違うのです。
＊ 現状を大切にすることで、
＊ 自分の現状に感謝をすることで、
＊ 新規のモノのほうからやって来るのです。
新規のモノ（金・仕事・人間・健康・・・・）
のほうから、自分も
「大切にされる」
「きっと大切にしてくれる人だ」
と思って波長を合わせて来てくれるのが本質的
な真相なのです。
すべてのモノに波長・波動という意識
（電磁波）が存在することを知って置いてください。
山・川・海・草木も波長を出しながら常に
「揺れている」のが心の眼では視えています。
少ないお金にも「感謝して」使うことが、
貯めることが、
更なる仲間を呼ぶのが霊的には言えます。
既に自分に在るモノ、自分が既に持つモノに感謝を
して行きましょう。
これがリスクが無い近道だったということです
柔訳「釈尊の言葉」第一巻 谷川太一より抜粋転載
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今日の体重63㎏ 血圧129-79 脈拍62
4:00～4:50 ストレッチボール
5:00～成田へ
・・・・・・・・・・
事故に遭って良かった?（笑）
成田に向かって君津インターを過ぎ
木更津北インターに近づいた時、
2キロ前ぐらいのトラックが中央分離帯に激突し、
その反動で左の路肩に乗り上げていました。
その後ろを走っていた車は左に止まり、
?????その車を見ていた私は左の車線に入った
のですが、
その途端「が~~~ん」という衝撃と共に
「ああ、左パンクしたな・・」
このまま高速は走れないと判断し、
不安定な車を気遣いながら
徐行しながら木更津北インター出口に
向かいました。
そして
木更津北インターチェンジ料金所前でストップ。
見事にパンク。
そしてホイルも異物に当たった衝撃で
割れてしまったようです。
それから
宿直の道路公団の方に事情を説明し、
警察や高速道路パトロールの方へすぐに連絡。
ここの道路公団の方が本当に親切な方で、
よくして下さいました。
すぐに交通警察隊も駆けつけて
タイヤやホイルの写真を撮ったり
事情を聴取したり、
またこの交通警察隊の若いお二人の警察官さんも
とっても親切で、
なんか
「ドキュメンタリーの交通警察のテレビ見てる
ようだなア・・・と思いながら、
とても警察官の若いお二人には好感が持てました。
そうするうちに
会社から松村が飛んで来てくれて、
保険屋さんに連絡したり、
会社の専属の車屋さんに連絡をして
レッカー手配を行ってくれたりと、
敏速に対応してくれました。
そして心配してかけつけてくれた
東日本パトロールカーの隊員の方たちも、
とっても親切で気を使ってくれていました。
この後、
私は仕事で成田に向かっていたので、
松村が乗ってきた会社のエルグランドに乗って
成田方面の富里に向かいました。
私の車のミニクーパーsを
レッカー車で運ぶのは松村に任せて。
とにかく関わる人たちがみんな親切で、
また手際よく事がトントン拍子に運びましたので
何事もなかったかのように
目的地に無事到着することが出来、
今日の仕事は完結することが出来ました。
(´▽｀) ホッ
その仕事を終えて君津に帰る途中、
木更津北インター付近の事故現場では
何台もの東日本高速道路のトラックが止まって
事故処理を行っていました。
おお、このトラックだ。
運転手さんはどうなったんだろうか?
私は超幸いに車の左タイヤのバンクとホイルの
破損だけで済みましたが、
90キロぐらいのスピードで私の車は走っていましたから、
トラックから投げ出された車止め等の金属の異物に
左タイヤとホイルが真正面からぶつかり、
この程度で済んだわけですから、
奇跡的と言っていいと思います。
異物が車体の下に潜り込んでいたら、
多分、私の愛車miniクッパ―sは確実に
瞬間的に吹っ飛んでると思います。
「またまたラッキーやなあぁぁ。
相変わらず運が強いというか、半端ないなあ・・」。
それにしても、
道路公団、警察、高速パトロールの皆さん、
なにより私の後を走っていた車の運転手さん。
わざわざ木更津北インターで降りて、
無事を確認して走り去っていかれました。
とにかく皆さんとても誠実で、親切で、
とても気持ち良い対応をして下さって、
感動しました。
あらためて、日本の公的な役割を持った人たちや、
心ある人たちの、
とても素晴らしい道徳心や思いやりある行動の
温かさを感じました。
日本ってとっても素晴らしい国です。
こんな事故に遭ったからこそ、
逆にそういった素晴らしさを感じたのだと
君津に帰りながら、
何度も「素晴らしいなあ・・日本という国は」と
いう言葉が
胸の奥から湧き出していました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日も父の日プレゼントいただきました。ありがとう。
いつもありがたいなぁ・・・・と思いつつ、
今日は井上尚弥のラスベガスでのタイトルマッチ。
格闘技好きの私は、ワクワクで観て・・・
おお、左のボディブローでKOです。強すぎる!!
そして今、
智子っちから阪急メンズ東京オープンの様子の連絡が。
これもスゴイ、
何もPRしてなかったので本来だったら
今日はお客様はゼロで当たり前。
伊勢丹メンズ館もそうでしたから・・・・。
それが、
まだ一時過ぎなのに日本橋三越本店に
来て下さっていたお客様が二人も
お見えになったそうです。
このお二人のお客様、
通常仕込みの全くなかった、
そしてこのコロナ禍でのオープン時は
あり得ませんから、
これからの阪急メンズ東京の先行きが
とっても喜べます。(o^―^o)ﾆｺ
スゴイなあ・・・、
ショップの店長さんたちにも
とっても指示されているようですし、
幸先良いですよ。
成功は、
周りのショップのスタッフたちが
どれだけうちを支持して下さるかって
ことですから。
それから言えば
ショップ店長の85パーセントが
うちの会社を押しての今日のオープンですから、
とっても未来は明るい感じがします。
今日の様子を見ても。
ありがたい、です。