思い出の時が甦るウォータークリーニング

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「既に中に居るのに気付けないだけ①」6/18(金)

投稿日:

既に中に居るのに気付けないだけ①」5/18(金)

何事にも、こだわらない人。

悟りたいという思いも終わっている人。

物事に疑惑を持たず、有りのままを見る人。

生死という心配も超えた人。

そういう人を私・釈尊は、最高の人間とします。

(原始仏典 ダンマパダ26章-411)

(感想)

これを読みましても、

「ごもっともです」「ああそうですか」「私には無理です」

と多くの人が思われるでしょう。

でも、これは本当に難しいことなのでしょうか?


普通の多くの人が、

「もう、それでいいじゃん」

「悟りなんか関係ない」

「そういうモノ(人)なんでしょ」

「死の心配なんかしていない」

という感じで、社会の中で普通に暮らしているものです。

あれ?これは釈尊の上記の言葉と同じではないでしょうか。

多くの人々が、すでにゴールに達して暮らしています。

これは何が違うのでしょうか?


これと似たことを老子も言っています。

人間が社会で成功を真に極めて至る最後の姿は、

原木のような純朴・純真な人間なのです。

従って、初めから純朴な人間が居れば、

その人は貧乏でも社会の真の成功者なのです


真の成功者も、貧乏な人も、

純朴な人間ならば同じゴールに達した最高の人間だと

老子も断言しています。

この両者の違いは、社会で成功した経験の有無だけです。


すると、この項の釈尊の言葉も、

上記の最高の人間と私たちとの違いは、

* コノ世のあらゆることに執着をしない努力をしたこと。

* 悟りを求めて苦労した上で、

     悟りを開き、そして悟りをも捨てたこと。

* 何事にも疑問を持つ視点から、

     有りのままを見て受け入れる心境に至ったこと。

* 生死を心配する心境を超えて、死の恐怖を超えたこと。

という求道の有無、経験の有無、だけなのです。

困難な求道の上で至った心境と、

社会で普通に暮らして成った心境と、

その結果は同じ暮らしをしています。

ただ、経験の有り無しだけが違うのです。

(つづく)

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・起床時の体重 62.9㎏ 血圧124-62 脈拍63

・3:30~4:20 早朝マシーントレーニング

・7:00~8:00 リモートトレーニング

 

阪急メンズ東京6/20オープン用「かきはぎ」チラシ

阪急メンズ東京ウォータークリーニングが6/20にオープンします。

オープン以降、お客様やショップ等にお配りする「かきはぎ」チラシ

を作成しました。意外に、「かきはげ」って知られていません。

この機会にどんどんPRしていきたいと思っています。

 

 

お預かりしていたとっても汚れていた103歳お祝いの「愛」タオル。

 

しっかりシミを抜いて奇麗になりました。「愛」輝いてます。

輪ゴムが溶けてしっかりくっついていました。黄ばみは酸素系漂白に

4回漬け込んできりいになりました。

とれないですよ、なかなか黄ばみの時間が経過してますんで。

裏も真っ白になりました。ご家族の方は喜ばれるでしょうね。

 

この「思い出が甦るウォータークリーニング」スタンド。

有楽町の「阪急メンズ東京」、南青山の「バルカナイズロンドン」、

そして札幌の「札幌三越「に送ります。

「水を得た服」っていいキャッチでしょ。

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