「何かを学ぼうとする姿勢がある限り、人は救われていく」
(独自の訳)
常に何かを学び取ろうとする人は、
その住む土地で自由になり、
そしてこの世でもあの世でも自在になることでしょう。
「原始仏典『ダンマパダ』第四章-四十四番」
人はこの世に生まれた限りは、
良いことも悪いことも、何があっても常にそこから何かを学ぼうと
すれば、その人はこの世でもあの世でも自由になれるだろうと
釈尊がおっしゃっています。
この世では、痛い思いを経験してからわかったのでは
遅いことがあります。経験する前に。想像すれば事前に
分かることがこの世には多々あるのです。
釈尊は、これを智慧と言い、生きるための智慧を持つために
常に学ぶ姿勢が人には大切だとこの項でおっしゃっています。
悲劇を経験せずとも、自分に常に学ぶ姿勢があれば回避
もできるし、もし経験しても無難にすることも可能なのです。
このように話を読んでいる人は、すでに学ぶ姿勢のある人です。
必ず大丈夫になっていきます。
釈尊とはまさに智慧の人であり、それもタダの智慧者ではありませんでした。
それを超えて、逆に理屈の智慧が消えた、どこまでも透き通るような聡明で、
静かな温かい人でした。
真に智慧を超えた御方とは、逆に人間味があり、暖かくあり、静かな
愛情と思いやりに溢れる人になるのです。勤勉の厳しさや、
冷たさから逆に離れるのです。
私たちも自分の生活の中で、愛情、思いやり、情け心、慈悲という
ことを意識していきましょう。その継続は、自分も他者からそれらを
受け取ることになる縁を創ります。
すべての物事から何かを学び取る姿勢を持ちましょう。
そしてできれば、その中に「愛情・思いやり・情け心・慈悲」という
視点を持ちましょう。
人は自分が持っている視点の人に、その容姿も生活も環境も変化して
いくのです。そうすれば誰もが最後には、愛情深い善い人となっていきます。
柔訳「釈尊の言葉」第一巻 谷川太一 より抜粋転載
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6/20(日)
阪急メンズ東京ウォータークリーニングオープン
6/20(日)
「阪急メンズ東京ウォータークリーニング」が
やっとオープンします。どうなるんでしょうか?楽しみです。
お花をたくさんありがとう
明日は私の母である中田迪子の十三回忌です。
コロナ禍で広島の長松寺には帰れませんので、
母を偲んでお寺の本堂にお花をお供えすることに致しました。
そうすると、それを聞いた松村がみんなに声をかけてくれて
気が付けば沢山のお花がお供えされることになり、
まさに長松寺の本堂はお花畑のようになりました。
お花を亡母の為にお供えしてくれた皆さん、心からお礼を申し
上げます。
「よかったなあ、お母ちゃん」と事務所で天井を見上げていたら、
笑顔満開の母と、なんと亡姉の香代子がやはり笑顔満開で出て
きました。
「2人とも喜んどるなあ。キレイなお花が大好きじゃもんなあ」
笑顔満開の2人の顔を見ながら、とっても胸の内がポカポカと
温かくなりました。
明日は、長松寺本堂のお花畑の中で、家族を見守りながら、とて
も気持ち良いひと時を過ごしてくれるのでしょう。
また、法子さんが音頭を取って、「6月13日(日)(本来は12日(土)
が母の命日)に、私が導師で私の母の十三回忌と、一年後に亡くな
った松山さんのお父さんの十二回忌の法要を、会社の仏間でお勤
めしよう」ということになりました。
本当に皆さんのお陰で、母の命日をご縁として姉や先達である
父、祖父、祖母、叔母の遺徳を偲ぶことができます。
心より感謝です。
久々に「NC」「縁の輪」ライン見ましたが・・・
久々に「NC」「縁の輪」ライン見ましたが・・、
野口さんと潤聖ばっかり・・で頑張ってるじゃん。
で、こりゃあ・・と思いましたんで、
「NC」ラインではブログでは書けないけど、
仕事関係でみんなに伝えたいことや、伝えないといけないことを。
「縁の輪」ラインでは、
ブログでかぶるかもしれませんが、
日常での出来事を掲載したいと思ってます。
あのぉ・・・またこれかぃ？みたいな
一方的なご挨拶ラインにはなりたくないので、
どうか打ち返すレスポンス宜しくお願いしますね。
今日はちょっとラインに意識が向き始めました。
当然、ブログの様に
スマホでは打ち込みはできないので
口頭でのトークスタイルでいきます。
誤字は当然いっぱいあることはご了承ください。
読めれば・・よい！ということで。