「ブレる人は、嫌われることを恐れる」
ブレる人は、嫌われることを極端に恐れます。
好かれることを求めるよりは、嫌われることを恐れます。
ブレる人は、とにかく人に嫌われないことをすべての
基準にしているのです。
ブレない人は、嫌われることを気にしません。
嫌われることによって自由になれることを知っています。
ブレる人は、いつも人の目や言葉を気にするので不自由です。
あえて、不自由を選んでいます。
嫌われることは、自由を獲得できるということです。
嫌われることを恐れるのは、あえて不自由を生み出しています。
生き方には、
- 自由を選ぶ
- 不自由を選ぶ
この2通りしかありません。
嫌われたくないと思っている人は、それで自由になると思い込んでます。
本当は、逆です。
嫌われなければ、不自由なままで終わります。
すべての人に好かれる必要は、まったくないのです。
そして、自分を嫌う人を、なんとかしようとする必要もありません。
ブレない人は、「したいこと」「好きなことを」率先してやっています。
ブレる人は、口では「したいことをやっている」と言ってますが、
「しなければならないこと」と「したいこと」の区別が、
あやふやなのです。
ブレない人は、好きなことをやっているから、いつも仕合わせです。
だから、結果として、周りの人も仕合せに成ります。
ブレてる人は、すべてにおいて不機嫌です。
その不機嫌が、周りに伝染します。
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亡母からの手紙
今から21年前の私の亡母の手紙のコピーが出てきました。
と、京都のまりちゃんがお菓子と共に送ってくれました。
読みながら当時のことや母の事を思い出しながら、
ウッときていました。
とても優しくて感性の鋭い人でした。
いつも私と共に一緒にこの娑婆世界を体験してくれているのだと思います。
いつもありがとうございます、おかあちゃん。