「決断の回数が、自己肯定感を上げる」
一日は、決断の連続です。
大きなことからと小さなことまで、
決断する回数が増えるにつれて自己肯定感が上がって
きます。
正解の数だけ自己肯定感が上がるのではなく、
どれだけなんでも自分が決断出来たか、なのです。
軸が他人にある限り自己肯定感は上がらないのです。
「自分は何回決断した」かどうかです。
どれだけ腹を括れたかどうか、です。
自己肯定感を上げたいのならば、ひたすら決断します。
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今日はリモートトレーニングの日です。
いつもあっという間の一時間です。
みんながとにかく楽しそうにやっているのを見るのが何よりです。
リーダーの求められる資質は、「引っ張る力」ではなく「引き出す力」です。
みんなの上に立ってグイグイ引っ張るのて゛はなく、周りの人を常に
「支える」「助ける」「サポートする」「応援する」「援助する」、
そしてリーダーの想いに周りが「共感」「共鳴する」ものがあることこそ、
スタッフたちの能力や力を引き出せる。
そして、それこそが、実は昔から変わらぬリーダー本来の在り方なのです。
で、「引き出す力」を発揮するためには、とにかくリーダ―は
マメじゃないといれない。
そして瞬間、瞬間、人の力や、組織の力を引き出し、生かすための決断を
大小かかわらず、瞬時瞬時に行っていく。
そのことで、とっても自分の軸を太く強く鍛えてくれます。