「自分を見詰めよう」
真理とは、
金銭の授受とは一切関係ない、
当たり前の日常の中にあるものです。
これに気づくだけなのです。
この世は、
先が見えない、
確証がない、
自信がない不安の中で、
自分が
「何をなそうとするのか」
「何を信じて生きるのか」を
自分自身が試しに来ている世界でも
あります。
だから、
先行きはまったくわからなくてよいのです。
むしろ、
そうあるべきなのです。
その中でこそ、
自分の本性が出るし、
改善しなくてはならない性が
はっきりしてくるのです。
人間はこの世に、
自分の良心と向き合い、
良心と一つになれるかを
期間限定で試しに来ています。
だから他人がズルしようが、
ウソをついて要領よく生きようが、
それは本人が自分で
裁くことにことになります。
この世は、
自分と良心が一対一で
葛藤する世界なのが真相であり、
他人は刺激を自分に与える役割を演じて
くれているだけなのです。
他人を見るより、
自分の良心を意識して見詰めていきましょう。
自分の良心が自分が生きる安心の方向を
導いてくれます。
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「晴れ着の復元修復」
引き算がだめなら、足し算で。