「悪い癖を止める」
この世は、自分から良いも悪いも出したモノが、
自分自身に必ず帰る法則が徹底して貫徹していることを
ご存知でしょうか?
不思議な事に、自分から愛情を出す一方を継続していますと、
いつの間にか自分が愛情を欲しいとか、称賛されたいという
思いが消えていくのです。
自分から出す一方なのに、なぜか愛情に満たされていくのです。
愛情という概念自体も、考えなくなっていきます。
つまり、
自分から出したモノは良いも悪いもすべて補填・補充されます。
思いやり、情心、助け、助けられる現象、怒り、不安、悪口・・、
色々な内容で良いも悪いも必ず自分が出してモノは帰ってきます。
日常生活や仕事の中で帰って来て補充されていくのです。
だから、自分から怒りを出したり、とにかくネガティブなことを
出せば、必ず自分が怒られたり、ネガティブな体験をするように
他所から補充されていきます。
これが、自分が不断に心中で思う内容でも起こるから・・怖いのです。
それぞれ、その人その人には必ず良い癖もあれば
悪い癖もありますが、
特に、「こういう悪い癖があるなあ・・」と思い当たる
自分の悪い癖(因果)を意識して止める努力を行っていきましょう。
悪い癖の場合、悪い因果や体験を補充するだけではなく、
悪の上書きでとても厳しい補充が帰ってくるからです。
ですから意識して悪い癖を止め、逆に新規で良い癖や因果を
明るく刻んでいきましょう。
この継続は、
必ず「良いことばかり」の循環を必ず自分にもたらしますので、
意識して努力して頑張りましょう。
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リーダーのル―ル、その九
教育というのは、格闘技だ!
教育というものは、
仲良しの間で行われるものではなく、
格闘技です。
だから、
本気でやるのです。
それで、
やる気のない人間が辞めたいなら、
辞めてもらうことです。
空手の組手で
殺気を持ってやっていると、
神経がピリピリしているので
怪我をしません。
友達同士で軽く組手をやると、
緊張感がないので、
逆に怪我をすることがあります。
人を育てる時は、
刺し違えるぐらいの殺気でやる、
これが「本気(ガチ)」ということです。
「本気」でいくリーダーでないと、
部下は生理的についていきません。
千葉での会議の後、久々にメキシコ料理を食べました。美味しかったぁぁ・・。
実はこの後、ビック゛チーズハンバーガーを食べたのでありました。
最近、ちょっと食が緩んでますのでドキッ・・2㎏増えてました。
そろそろ、また絞らないと・・・と、思いつつ、ついつい入ってしまいます、
こういうレアーなお店に(o^―^o)ニコ。