「他人のために絶対良いことをする」
自分のことだけを考えこむむと、必ず心身が弱くなり悪い方向へ
進むという法則があります。
今悩んでいる人は、みんな自分の物事だけに執着しています。
やはりこの世は、「与えれば与えられる」反射の世界なのです。
何か深刻な問題に遭った時には、「他人の為に絶対に良いことをします」
と心中で宣言しましょう。必ず良い方向へ向かい出します。
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リーダーのルール その六
「自分がいなくてもチームがまわるようにする」
力のあるリーダーは自分がいなくてもチームが
まわるようにします。
それは人間にとって不安だし、孤独です。
リーダーは群れることはありませんので、
ある意味孤独です。
孤独を味わい、孤独に耐えないといけません。
チームのみんなと少し距離を置き
一人ひとりを客観的に観察し、
見守っていく。
リーダーの孤独がチームをつくるのです。
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志和龍城認定こども園 四月リモート研修でもう少し伝えたかったこと
自己肯定感を育むことが
どれほと゛大切か理解できたと思います。
それでね、
これから皆さんが意識して
心がなければならないことがあります。
それは、
「自己肯定感」と「自己満足」は違うよ、ということ。
「私は一生懸命やっている」までは、
自己満足も自己肯定感も一緒です。
「私は一生懸命やっているから、もういいんだ」というのが、
自己満足です。それは、「自惚れ」です。
それに対して、
「私は一生懸命やっている。でも、もっと出来るんだ」
というのが、自己肯定感です。
習い事をずっと続けている人は、
自己肯定感が上がります。
できていても、
「もっと頑張るぞ」という気持ちになるからです。
お免状をもらったらもう十分という人は、自己慢足です。
その人は自己肯定感が上がりません。
華道や茶道のお稽古は、
お免状をもらった後も永遠に続きます。
常に「もっと上」があるからです。
保育士だって資格をもらったら、
それで終わりではないし、
お給食のクオリティだって
豊かに美味しくなることに
終わりはありません。
もっと上を追求していくわけで。
日々、
「まことの保育」を実践するためには、
日常生活の中で常に愛情の視点を持って、
相手の立場に立って爽やかな人権感覚を意識して
行動することです。
そして学ぶことです。
愛情の視点とは「無関心」ではなく、
常に相手に対する「思いやりの」視点を持つ
というこですね。
自己満足より、
自己肯定感をもって「もっと上」を目指して、
人間性を高めるための学びと
日々の「思いやり」や「気配り」の実践を
繰返して行っていきましょう
「まことの保育」は、
あなた自身の意識の高さと行動力に
かかっていますよ。
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今日はライザップ「マシーン・リモートトレーニング」の日
今日はライザップのマシーン・リモートトレーニングの日です。
人間力や精神力を高めることに終わりはないし、肉体を鍛えて気力を高める
ことも終わりはありません。
通常のトレーニングは会社の3階の武道場で行いますが、
マシーントレーニングは会社の道場を離れて私たちが住んでいる会社の社宅
「北子安庵」のリビングで行います。
今日の参加者は、私、松村、及川の3名でした。