「見返りを求めない親切は、必ず自分に返ってくる」
人は、一人で生きていくことはできません。
よりよい人生を送るには、お互い助け合っていかなければなりません。
誰かから助けを求められたら、それは大きなチャンスととらえましょう。
人を助けることは、面倒なことではなく、感謝すべきことなのです。
他人に親切にすれば気持ちがよいし、心の余裕を感じることが出来ます。
手助けすることで、お互い感謝し合える最高のシチュエーションになるのです。
物事を損得勘定だけで判断していると、人に与えることが損に見えてきます。
こういう人が良い運に恵まれることはありません。
注意しなければならないのは、決して見返りを求めないということです。
見返りは、自分から求めるものではありません。運が逃げるからです。
ただ、与えられた人は、「お礼を言い」感謝するのは礼儀です。
与えられっぱなしで、「当たり前」意識を持っていると、
その人は助けられていても、傲慢さで運は逃げてとても悪くなっていきます。
幸せのサイクルは、与えても見返りを求めない親切をすることが大切。
そして、与えられた人は、感謝と恩を返そうとする謙虚さや誠実さが必要です。
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リーダーのルール、その三
「運気を、伝染させる」
リーダーが部下に与えなければならないのは、「運気」です。
リーダーは、部下の運を良くして、元気にして、ハッピーにさせなければ
なりません。
例えば、不器用でなかなか覚えられない人がいたら、
「器用にできなくてもいい。不器用な人の方ができた時の喜びがあるから続くぞ」
と言います。これが運気です。
運気、ワクワクを与えられる人がリーダーなのです。
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４月は研修の月
4月は弊社のスタッフ、取組企業のスタッフ、そして新人研修生の研修
で一杯です。
それと、留学生たちはビザが取得できるまではインターシップで弊社の
仕事を体験したり、技術を学んだり専門的な知識を得ていきます。
宿泊は弊社のスタッフご夫婦の田中邸へホームステイしますので、８日
の面接以降は早々引っ越して君津市へ移住する準備を行っていて欲しい
と思っています。