世の中で運がいい人のほとんどは、
自分は運がいいことをはっきりと自覚しています。
運は偶然の産物ではなく、
実はコントロールできるものです。
一般的に人の脳は、
日々否定的なイメージを蓄積してしまう構造になっています。
そんななかで、
自分は運がいいと楽天的に考えるのは意識しないと難しいものです。
だから、
いつも感謝の気持ちでポジティブに考えることで、
運は自然と呼びこまれていきます。
大切なのは、
徹底した感謝とプラス思考であるということ。
人間の脳はじっくり考えて物事を判断するのではなく、
何か起こったとき瞬時に快か、不快で判断してしまいます。
これを司っているのが扁桃核という部位です。
自分は運がいいというポジティブなイメージを持つことで扁桃核は、
快の状態になり、マイナス思考が身についている脳を無意識に
プラス思考のモードに作り替えていくことができるのです。
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荒川君、ミルフィールありがとう。
帰ってみんなで美味しくいただきました。
嶋ッちもそうですが、ちょっとした気遣いがボディブローのように
効いてくるものです。
このちょっとした感謝や、気遣いの行為を忘れないで下さい。
その積み重ねは必ずあなたを助けていきますから。
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昨日は南青山の
ビスポークテーラー「ディトゥーズ」に行ってきました。
トレーニングを続けて体を絞り、
お腹まわりもグッと引き締まって理想的な体系になるのはいい
ことですが、一つ副作用があります。
それは、スーツが合わなくなること。
特に、体にフィットさせて作ったスーツほど合わなくなってしま
います。
それで、現在の体（一年前7１㎏→昨年の11月一度手直し時65㎏
→現在６２㎏）に合わせて直してもらおうと、作ってもらった
ビスポークテーラー「ディトゥーズ」の水落さんに持って行って
相談しました。
体が細くなれば、
全体に縫い目を少しずつ深く縫い込んで小さくすればいいと思って
しまいますが、実際にはそうもいかず、ジャケットはお腹が引っ込
んだのだから前立ての部分を切り取って体に合わせたくてもボタン
ホールもあるためこの部分は触れません。
ですから、後の脇の縫い目をほどいて縫い縮めることになります。
そして、ボタンの位置を少しずらして前の合わせの幅を若干深くして
調整します。
少しのサイズならこれで違和感なく体にフィットするようになります
が、今回のように、ウエストが15センチ以上も細くなっていると、
それを後脇で縫い縮めると、ジャケットの前側はほとんど元と同じで、
後ろ側だけが極端に短くなってしまいます。
周囲の長さは体に合わせても、形は後だけを切り取った変なものにな
ります。
ウエストコートは、前側が触れないのはジャケットと同じですが、後ろ
半分は裏地の生地のため、この部分を新しく作り直して交換することが
でき、割と融通が利きます。
パンツは、前側にはファスナーなどがあり、触ることができないため、
両脇と後ろの縫い目で縫い縮めて直すことになります。
ただ、サイズを大きく変えるとなると、両脇を大きく縫い縮めると縫い
目の前側のサイドポケットと、後ろ側のポケットが近づいて不自然な形
になってしまいます。
周囲の長さだけは合わせても、バランスは大きく崩れてしまいます。
この説明をききながら、スーツを直して着ようという考えが変わって
いきました。体に合わせて作ったスーツが可愛そうに思えてきました。
それも昨年の11月に一度お直しの外科的手術をしたばかりですから。
2回目ということになると、あまりにも可愛そう。
ただ、贅肉が取れて体が変化しても骨格はそのままですし、肩幅や
袖のサイズは体にあっており、大胸筋が元々発達していて大きいため、
お腹周りのサイズも、既成服の同じ胸囲のサイズのものに比べると
とても絞ったものになっています。
作った時のジャストフィット感に比べると全く変わってしまっていま
すが、それでも既製服に比べるとフィットしていて、見た感じは特別
おかしい感じはないようです。
逆に、直しを行うと、サイズは体に合いますが、色々な部分のバランス
は大きく崩れて、かえっておかしなスーツになってしまいます。
それよりも、パンツはお尻や足の後ろ側の筋肉をもっと鍛えて、筋肉を
盛り上げパンツに合わせた方がいいですし、体のサイズが安定するまで
はスーツを作ったり直したりはしない方がいい、ということになりました。
一体どこに向おうとしているか・・？？
自分の体の直地点を決め、そこに向って落ちついた後、スーツは新たな
体に合わせて作った方がいい、ということになりました。考えてみれば、
当たり前のことですが・・。
水落さんではなく、普通のお直し屋さんに行ってれば、大変なことになって
いました。スーツの縫製についての事細かい説明はとても勉強になり、また
新たな発見と気づきがありました。貴重な時間を有難うございました。
また宜しくお願い致します。
しっかりと理想の体作りをして着地点を定めます。
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そして本日の朝７時からは武道場でリモートでのトレーニングです。
とにかく下半身を10キロバーベルの負荷を利用して重点的に鍛えていきます。
特にお尻と腿の裏のハムストリングを鍛えます。
スーツを着こなすために前肩防止のため、
肩甲骨の柔軟性を増し広背筋の筋肉をタオルトレーニングで鍛えます。
これらも肩甲骨の柔軟性と広背筋の筋力を増すトレーニングです。
背中を鍛えて前肩をなくすことによってジャケットの着用ジワ（前肩部）
を防ぎます。
スーツをビシッと着込なす為にはそれ相応の日頃の努力が必要なようです。
特に私のような猫背っぽい人は尚更そう思います。
とにかく健康促進のためにも日々コツコツと努力しないとね。
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●Ｓさん。
わざわざ東京から本店にお越しになってお土産までいただき
有難うございました。昨日は東京に行って会社にはいませんでしたので、
お会い出来なくて残念です。またゆっくりドライブがてらにお越しください。
これからもよろしくお願いします。
