私たちの何が、
幸いに、
不幸に、
転じるのは未知である。
しかし、
誠意、
誠実、
真面目、
良心という思いを
実行して生きていると、
自分に縁ある線は、
全てがキレイになっていく
世界でもある。
●考えてみれば半年間、
松村と君津市から千葉市のジムに通っていて一度も帰りの
市原サービスエリアに寄ったことがない。
「まっちゃん、カフェラテ飲みたいのぉぉ。仕事直行じゃなく、
今日はそのぐらいのご褒美ええやろ。」
ということで、半年ぶりに市原サービスエリアに寄りました。
癖ですねえ。自分のものをすぐに買えばいいのに、
「まっちゃん、今日はスタッフ20名かあ・・。メロンパン買ったろう」
まずはスタッフたちのメロンパンを。
そしてカフェラテを。
「ティラミスハニートースト食べたいのぉぉ・・」。
ジムに通って一年経たないとこういった糖質バンバンのものは食べん!!と
決めているので、見るだけ。
しか~~~~し、かつ丼食べたい。唐揚げ食べたい。
広島風肉玉そば入りお好み焼き食べたい!!
が、これも見るだけですけん。
カフェラテ一口飲んで、ちょっと放心状態です。「うまっっっっ」
細くなりましたねえ・・こうやって見てみると。
君津インター降りて君津市に入ったら富士山がキレイなので
「まっちゃん止まってれ」と、車を止めて富士山をパチリ。
メディアではこういった田園地帯が出てくるので君津って、
メチャ田舎と思われてますが・・・、ここまでは・・です。
●今日は佐生くんの誕生日でした。
朝はみんなでちょっとした誕生会を行ってジムに出発しましたが、
なんとジムのトレーナの伊波さんと若泉さんから
佐生くんの誕生日プレゼントを預かりました。
佐生くんは君津本店の店長であり、
私や松村の料理を担当してくれているシェフでもあります。
彼女の存在なくして今の私たちの体は成り立ちません。
足を向けて寝れない存在です。向けてますが。。( ´艸`)
それにしてもよく心配りしてくれます。
有難いですね、こういう気持ちを持ってもらえるって。
こういう気持ちが伝わってくるから、「やっぱお好み焼き食べれんなぁ・・」
と松村となってしまう。
佐生くんは大喜び。またまた料理がんばると決意を新たにしてくれました。
ありがとうございます。
●最近兵庫から送られてきたのがネパール料理ナビンくんのお店のナンと
カレーでした。とっても美味しかったです。
ナビンくんからお礼のfaxが送られてきました。
頑張ってね。またカレーとナン送ってきて下さい。
お客として注文したいんで。みんなそう言ってるよ(⌒∇⌒)。
●ひなちゃんの復元したロングコートの写真や彼の姿勢を
ブログに掲載したら彼から嬉しいメッセージをもらいました。
紋の周りの変色の修正
花びらの部分色替え
中田 代表へ
ブログ読ませていただきました。
しみ抜きに対する私の思い、
自分自身のプライドに恥じない仕事をすることに
頑張っている自分の姿勢や情熱を読み解いていただき、
本当にありがとうございます。
一字一句その通りです。
結果のみを求める世の中で、
その過程や熱意までを読み取っていだき
ここまで書き込んでいただき
ありがとうございます。
そして、
それを伝えていただけるなんて、
職人冥利につきます。
ほめてもらったら、
単純にうれしいです。
代表、法子さん、多くのスタッフたち、
そして担当者の笑顔、
お客様の笑顔、そのまたお客様の笑顔・・・、
その笑顔を想像しながら「一期一会」で
妥協することなく
お客様の大切な一着、思い出の一着の
誰もが納得いく復元を目指して頑張っています。
それは、
私はとにかく人の笑顔が大好きだからです。
たくさんの文字にしていただき
ありがとうございました。
悩んでもやもやするときは、
瞑想(迷想)なんてせんでええ。
とにかく作務(掃除)をして、
無心で身体を動かしんさい。
目の前の環境を徹底的に奇麗にすることで
心もキレイになって迷いは晴れていくものよ。
いつも代表はそう言われます。
掃除することにします。
ありがとうございました。
これからもやります。頑張ります。
今とても体が震えるぐらい魂が熱いです。
いい作品を生んでいきます。
合掌
うちの仕事は、
ただただ流動的な流れ作業ではありません。
やっぱりそこには一人ひとりのこだわりと
熱があります。
だからこそ、
そのこだわりと熱をフロントの担当者が伝えていかなければ
なりません。
フロントの仕事ってやることはいっぱいありますが、
ほぼほぼこの職人の熱を読み取ってお客様に伝えていく、
それが80%です。
そのことによって目の前の品物の復元された姿が
100倍も価値のあるものに変質していきます。
「うちの会社は人間力が80パーセントだ!」と常日頃から言ってるのは
そういうことなのです。
熱があればこそ素晴らしい作品が生まれるし、お客さまもその作品を
目の前にして鳥肌が立つ、というもの。
そのためにはやはり職人のその品物と向かい合ってきたドラマを
伝えなくてはならない。熱を伝えなくてならない。
染抜き、染色補正、復元の手作業いっちょ上がり!!
というもので決してはない。
そこには職人の全身全霊をかけた熱いドラマがあるということを。
ミスをすればすべては終わる。
100引く1は99ではない。O。
凍り付くような非常なる世界がそこには待ち受けている。
100引く1は0なのです。
そういった緊張感とプレッシャーの中、
目の前に素晴らしく復元された品物がある。
決して当たり前ではない。しかしプロとしては当たり前としていくのです。
あらためて、
フロントの責任ってメチャメチャ高いって知っておいた方がいいです。
彼のメッセージを読みながら、
そんなことを感じていました。
さて、マッサージの時間になりましたので、
ゆっくりと体をほぐしてもらいに行っていります。
では。