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「若返る。秘密の方法!」1/17(日)

投稿日:

 

 

「若返る。秘密の方法!」

 

 

(独自の訳)

一生懸命に努力する者には

不死の境地が訪れて゛います‘。

自分が出来事を怠けている者、しない者は

自ら死に近づいて゛いきます‘。

一生懸命に働く者は、永遠に生きることになります。

自分がするべきことを怠ける者は、

すでに死んでいます。

【原始仏典『ダンマパダ』第二章=二十一番】

 

 

感想

釈尊が、労働と努力を絶賛し、怠ける者には

「おまえはもう死んでいる」と痛烈なことをおっしゃって

います。

 

 

これは釈尊が、

人が生まれてくる意味、その人の天命を捨てていることへ

怒りを感じているからです。

 

 

天命とは、

その時その時の自分の目の前にすでにある、

するべき仕事・与えられた任務や役割のことです。

たとえ病気でありましても、

一生懸命に規則を守って養生することが「その時の」

自分の天命の仕事です。

 

 

そして人が懸命に働いている瞬間、

自分が与えられた役割をよりより生きるために

努力をしている最中は、

その人の寿命としての時間経過は心中で停止しており、

あの世にいるような不死の状態だという

興味深い発言をされています。

 

 

労働に集中することによって、

一種の若返り現象が、時間の後退が精神集中により

発生する可能性を、知っておいて下さい。

 

 

身近な例では、

定年した男性がやることがなくなって

いっぺんに老け込んでしまうことからあきらかです。

この点、女性には家事という永遠の仕事がありますから、

いつまでも男性より若々しいですし、

実際に平均寿命も長いです。

 

 

つまり、

あれほど嫌だった仕事が、日々ストレスの連続だった

労働が、自分の若さを与えていた

という皮肉なことなのです。

 

 

人間は、自分にとって嫌なことが、

努力して改善しなければいけないことが

本当は自分のことを助けている法則に気づいておくことが

大切だったのです。

 

 

嫌だからやめる、逃げる、これでは自分を成長させる

刺激から遠ざかるばかりなのです。

気持ちの良い刺激ばかりですと、

やはり細胞はボケて緩んでいきます。

 

 

苦しい時、プレッシャーのかかる時、緊張感がある時、

自分の弱さを克服し頑張ろうとするとき、

それはすべて自分を若返らせる刺激であるのです。

どんなことにも無駄はないのです。

 

 

そして、その上で

生かされていることに感謝して、

神仏や先祖にも感謝出来る自分の心境なら最高です。

その継続は、必ず運気を起こします。

若さも与えていきます。

 

 

人間は、考えと行動一つでほんとうに

すべてが変わっていきます。

 

柔訳「釈迦の言葉」第1巻 谷川太一 より抜粋転載

 

 

昨日は、ストイックな生活の一部を紹介しました。

 

 

実際、自分自身を振り返ってみても、

自己管理できていなかった時は年相応の肉体年齢でした。

 

 

それが、一念発起。

これじゃあダメだ。

 

 

「体の断捨離」を行いながら生活習慣を今一度

見直していこうと決めてジムに通い始め、体についた贅肉が

そぎ落とされていくほど、心身共に軽くなっていきました。

 

 

結果的に、スタッフたちからは「代表、40代に見える」と

言われるようになっていきました。

 

 

大好きだったご飯、大好きだったケーキやシュークリーム、

大好きだったラーメン・・。

そして体が重いと運動が継続できない・・。

 

 

ただ、

釈尊が言われたように、

「人間は、自分にとって嫌なことが、

努力して改善しなければいけないことが

本当は自分のことを助けている法則に気づいておくことが

大切だったのです。」

 

 

糖質制限と高タンパク質の食事に切り替え

運動量を増やすことによって3か月間で体重は7キロ余り減りました。

 

 

ただ、これは一人では到底できなかったでしょう。

やはりしかるべき指導者についてサポートを受けながら、

頑張れたから・・・だと実感しています。

 

 

体が軽くなった分、心も軽くなり、もともとフットワークは

軽かったのですが、よりフットワークの軽さにスピードがつきました。

そして、このコロナ禍の中で自分が出来えることは何か?

この会社が出来えることは何か?

考え続けました。

 

 

このような時期だからこそ、

お正月を迎える時の様に、日々「整理整頓」と「掃除」を徹底し、

不要なモノは「断捨離」していく。

そして今まで改善できていなかったシステムや仕組みを

今一度徹底的に見直し、具体的な改善を実行していく。

 

 

つまり、

「人間力」「技術力」「サービス力」の基本的な見直しと

徹底した改善行動です。

 

 

昨日このブログを見てくれた伊波トレーナーから、

すぐに的確なアドバイスをいただきました。

(スピードは愛。このスピード感、レスポンス感覚

が成長と変化を促進させてくれます。)

 

 

「ドーナッツよりワッフルを食べる」。

「鍋にしても塩分の多いお汁は高血圧防止、

   カロリー過多のため一杯までにする」。

「食べてもいいが、

 食べた分だけのカロリーは運動で消費させるクセをつける」。

「筋トレはどこを効かせているのか意識してトレーニングする。

 往々にしてスピードを速くしたり、重量を重くして、

 こなすことが目的にすり替わってしまってる場合が多い。

 無意味な思考と行動からは良好な結果は得れない」。

・言い方はもっとやわらかいんですよ。(笑)

 

 

 

なるほど・・・ううむ。

 

 

 

自己流の自己満足や我田引水では

まったく進化・変化・福化していくどころか

マイナスの上書き修正をしてしまっている、新しいマイナス

の因果を生じさせていく可能性があります。

 

 

 

正しく学び、正しく繰り返しコツコツ実践し、正しく身に付けていく。

間違っていたらすぐに素直に修正改善していく。

ということが、どの分野でも一番の近道であるように思います。

 

 

それを邪魔するのが、自意識、我の強さです。

これを克服して素直に生きないと、なかなか運気は来ないのです。

 

「今年も来たよ」発生時刻の朝“5時46分” 阪神・淡路大震災26年

1/17(日) 5:50配信

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神戸新聞NEXT

紙や竹の灯籠の光で浮かび上がった「がんばろう」「1.17」のメッセージ=17日午前5時42分、神戸市中央区加納町6、東遊園地(撮影・辰巳直之)

 

今、生きている私たちには無念で亡くなっていった多くの人たちの

分まで天命をしっかり生き抜いていかなければならない使命があります。

それが礼儀であり供養である。

と、朝の仏参に参加したメンバーで誓い合いました。

 

●日祭日は「行動が主役の会クラブ活動」です。

今日は佐生さんを除く、社長、法子さん、松山さん、大留さん、田中さん

、及川くん、今井くん、松村くん、そして私の計10名のいつもの

メンバーが、日頃できない整理や改善や専門的な勉強を行っています。

 

●静野くんが事故に合って骨折したとのことを聞いて、凡夫の会のメンバー

 でお見舞いを送りましたら、みさちゃんから丁寧な礼状がFaxで届きました。

 コロナが去ったら長松寺でまた会いましょう。その日を楽しみにしています。

 

●長松寺の元仏婦会長の阿部さんから近況報告のお電話があり、久々に楽しい

 話に花が咲きました。お寺の松が枯れたので自分の家の庭に生えている50 

 年の松を寄贈したいとの申し出もありました。ご厚意に感謝です。

 

●今日は朝昼合わせて4時間トレーニングしました。ただ、途中で定期的に℡

 が鳴るので(いつも)なかなか日曜日でも集中は難しい。ただ、クラッシ

 ックを聴きながら自分のペースでやっているのでとても楽しい時間を過ご

 すことができます。

 しかし今日は、ちょっと有酸素も入れてハードにやったので、くたびれ

 ました。夜はバタンキューでしょう。輝香も晋ちゃんと一緒にスポ

 ーツジムに通ったらいいよ。走ったり、軽い筋トレしたり。元気一番!

 はまるよ。

 

 

 

 

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