今日の午前7時~8時までは千葉市内でのジムトレーニングの日です。
現在の体重は64.8キロ。
8月初旬の記録では72キロでしたから結果的に7キロあまり体重は減りました。
ただ、ジムに通い出して分かったことですが「体重管理は体形管理ではない」ということ。
理想体形は体重の数字が落ちることではありません。
これは大きな間違いです。
体重が減ったとしても、その分筋肉もげっそり落ちてしまっていれぱ、不健康に痩せてるだけです。
今日、昔のスーツを着てみましたが、体重が60キロであった当時のモノがビシッと入ります。
それもみんなが言ってくれたのは、「体が超立体的な逆三角形でカッコイイ」でした。
60キロの時に着ていたスーツが65キロで体重が増えているのにビシッと決まる。
これは、本当の体形管理とは、体重ではなく、余分な体脂肪を落とすこと。
筋肉は脂肪よりも重い「体積が小さい」ので、体の中の筋肉と脂肪のバランスが変われば、体重は増えていても、体はどんどん引き締まっていきます。
ですからそれが分かってからというもの、あまり体重やBMIの数値だけでは本当の体つきはまったくわからないことが分かりました。
それよりも、見た目が勝負です。
本当にその方が姿勢やら筋肉の付き方のバランスやらでとても分かりやすい。
誰が見ても「胸のボン」「ウエストのキュー」「お尻のボン」と立体的な体でないと貧弱でカッコ悪いし、体力や持久力や瞬発力がないからです。
落すとしてもあと3キロぐらい。
体をしっかり引き締めて疲れにくく集中力が効く身体作りを行っていくつもりです。
常にそういう身体創りを意識していると、本当に高タンパク質・低糖質の食生活に意識を向けるようになってしまいました。
昔と随分価値観が変わったなあ。いい意味で。