「体力=生きる力」
昨日は久々にカイロプラクティクの施術を受けに行きました。
私の体を触った院長が、
「代表、締まりましたねえ・・。10歳は若返ってますよ。いいです。オッケーです」と、とっても喜んでくれました。
私が2カ月前にジムに通い出したのは、
肉体改造することによって少しでも何かのお役に立てるため長生きできる体作りをしたかったことと、東日本大震災や天変地異等の被害を見ていて、そういったことが目の前にリアルに起こった時、人を助けられるのは精神力と体力が最後は勝負だと感じていたからです。
自衛隊の人たちのような体力はないにしても、
重たい救援物資を運んだり、がれきを撤去する物凄い肉体作業量が必要となります。
そういった時に、単純作業を延々に続けられる体力を自分が持っているのかどうか、自分自身が助かるのは当然として、私の周りには障害を持つ社長やその他の縁のある人たちを助ける精神力と体力を持っているのか?
そんなことを考えた時、今のままじゃあ全然論外だ!と感じていたからです。
実はそういった最悪の事態を想定してのトレーニングの追い込みは、異常なまでに壁を突破していく精神力とパワーを与えてくれます。
日々、自分の心身の変化を確認しにがら、「体力=生きる力」を実感しています。
さて、今日は少し風邪っぽいので葛根湯飲んで
午前7時からのトレーニングへ千葉市内に行ってきます。