「自主的な道徳の必要性」
「人間にとって最も大切な努力は、
自分の行動の中に道徳を追求していくことです。
私たちの内面的なバランス、そして存在そのものが、
そのことによってかかわっています。
行動に現われる道徳だけが、人生に美と品格をもたらします」
アインシュタイン
相対性理論で有名なアルバート・アインシュタインは、
道徳=良心からの規律をとても大切にしました。
アインシュタインは、他人への道徳の無理強いでは決してなく、
「自主的な道徳」こそが大切なのだと伝えています。
禅を見ましても、まさにこれを実践しています。
自分の日常生活を、良心から律する道徳により、自分自身を見つめています。
人間は、自分なりの良心からの道徳観を持っているか否かが、その人生を決めます。
掃除でも、生活習慣でも、ダイエットでもよいのです。それを通じて、音を上げ始める自分の自我を見抜いていくのです。それを静観していくのです。
本当の自分(良心)は、そんなことはびくともしない大安心の存在です。
いつの間にか慣れ親しんだ自我にコントロールされている自分を見抜いていきましょう。
自主的な道徳が必要だってそういうことです。
【自分を大切に育てましょう】より抜粋転載
●ラインに送られて来た画像に孫の瑛心がクレパスや色鉛筆で落書き帳に面白い絵を描いてました。どんどん描いたらいいよ。感性が磨かれるからね。ちなみにクレパス等は今回私が送りました。まあ、やっぱり孫はカワイイですもんね。
●10月24日に向けて私の身体のように身も心もスリムになって締まっていこうとしています。この流れのメッセージを読み取っていかないといけません。第二のコロナ禍と天変地異前、自力で原点のスタッフたちが核となって組織の体力をしっかりつけるということです。現在はそこに向って日々鍛えられています。
●毎朝食は4:45~5:00。五時からウォーキング。5時45分からお朝事とミィーテング。そして今、早朝トレーニング(6:30~7:30)が終わってこれから洗い場に入ります。今日のトレーニングで思ったことは、8月初旬に始めた時は腕立て10回がとてもしんどくで愕然としショックでした。「くそぉぉ」と、その壁を破って今では100回出来るようになっている。継続は力だよなあ・・と思います。第二のコロナ禍や天変地異等の非常時の準備物も必要ですが、何よりも人を背負って走れるぐらいの体力、少々ハングリーな状態に突入しようとも生き残ってサポートできる気力も必要です。63歳になってまさかここまでストイックに心身を鍛え始めるとは努々思いもしませんでしたが、これも必要必然ベストのタイミングなのでしょう。くそジジイ頑張れ!!とにかく感じたら即動く。第六感センサーを精妙に研ぎ澄ましてさらに適応能力を身に付け実力をアップさせてまいります!この勢い!生涯現役をほんまにやることになりそうです。