「常に過去の自分と比較する」
他社と自社を比較したり、自分と他人を比較するのではなく、
一年前の会社や、一年前の自分と比較する。
そうすると、伸びているものや劣っているものがとってもよく分かります。
他社や他人や過去の様に、変えられないことを変えようとすると、辛くなります。
いつもエネルギーは、自分や未来を変えることに注ぎましょう。
私は未来を見据えて、自分の肉体と精神をあらためて鍛えています。
エネルギーの使い方がポジティブだと、その先の未来も「なんとかなる」と安心感が生まれてきます。
●ジムから帰り、あらためて自分を鍛え直す必要性を痛感させられています。高校生が行うようなサーキットトレーニング。10キロのダンベルを持ったまま呼吸法と共に深く沈む終わりのないスクワット。特に次から次へのサーキットトレーニングではとても体力がついていかない。とにかく息が上がり足腰が動かなくなる。
高校や大学のときのような体力は到底ないが、少しでも回数をこなしていけるよう頑張りたい!と「くそっ」と思うたびに、「ああ、これからだ。やってやる!!」と還暦過ぎた親父が久々に初心の気持ちを取り戻せている。
人間ぬくぬくし始めるとろくなことをせぬ。追いつめられると龍が玉を吐くように命の玉を吐く。