思い出の時が甦るウォータークリーニング

日々是笑日

未分類

「いつでも、どこでも、どんな時でも」8/14(金)

投稿日:

 

 

おはようございます。

 

 

昨日の夕方、スーパー「いなげや」に行ってみましたが、

さすがお盆ですね。通常の3倍以上人が買い物に来られていました。

 

 

日本人は盆正月は

先祖のお墓に手を合わせる良い習慣が遺伝子に刻み込まれているのでしょう。やはり親元に戻っていこうとします。

 

 

今回私はコロナ禍で自粛して広島のお寺には帰りませんでしたが、では、私の両親が、特に母親が生きていたとすれば・・・・・ひょっとしたら松村のように何もなかったかのようにスーと姿を薄くして広島に帰っていたかもしれません。

 

 

それはやはり親、特に母親に会いたいと思うからです。

 

 

長男は特にそうらしいですね。母親は究極の母性そのものですから、その母性の温かい無条件の愛のエネルギーに引き寄せられます。

 

 

これは本能ですからどうしょうもできません。

 

 

よく腹を痛めた子はカワイイと言いますが、その腹の中から命がけで生まれてきたわけですから、帰るべき懐かしいふるさとがそこにはあります。

 

 

その母親の究極が阿弥陀信仰でもあるし、神道では天照大神という太陽信仰でもあります。

 

 

だから長男の私だけではなく、人間は誰しも温かい慈悲のある母性を求めますから、日本人は違和感なく阿弥陀さんや、天照大神を求めるのでしょう。

 

 

昨日のお昼、お寺の役員の白川さんから「明日の朝の9時から川崎さんと灯篭の準備に行きますけん」という電話がありました。

 

 

今年はコロナで盆踊りは自粛だそうです。

 

 

それじゃあちょっと寂しいので、うちのお寺の長松寺の参道と境内には灯篭を並べ、イルミネーションの光でお寺を演出して、本堂の前には焼香台を置いて先祖に対する感謝を捧げます。

 

 

私はここで先祖に感謝を捧げます。

 

 

家族に会えないのは少しばかり寂しいですが、いつでも、どこでも、どんな時でも、「思えば」先祖は私のそばに来て下さるので今日も「トレーニング」しているところを温かく見守っていただく一日になるでしょう。

 

 

「いつでも」「どこでも」「どんな時でも」先祖のことを思えば、いつも先祖、私だったら、亡祖母祖父、父母、姉、叔母と一緒です。

 

 

どうぞこのことを忘れずに皆さんも温かい心でこのお盆を過ごして下さい。

 

 

そういえば、早朝のウォーキングをしていると会社の前に住んでいらっしゃる奥さんが、私を見つけて「あらぁ??変えられなかったのぉぉ・・」と、不思議な顔をされてましたので、「広島から見ると関東ってコロナの巣窟みたいに見えるらしいですよ。そんな巣窟から今は帰られませんよ。家族や周りの人を心配させてもしょうがないしね。」と言うと、「ほんと、そうなんでしょうねえ。これじゃあどっこも出られませんねぇ・・。時が過ぎるのを待ちましょう( ´艸`)」「ありがとうございます。それじゃあ( ´艸`)」。

 

 

始めてですねえ・・・こんなお盆は。ただ、もう今までの状況にはもう戻らないでしょう。新たな気持ちで未来を創っていくしかないですね、わくわくの。

 

 

今日は家族との墓参りで法子さんはいませんが、私と社長と敏くんと加奈ちゃんでお朝事を行いました。明日も通常通り5時30分から6時まで早朝ウォーキング。6時からお朝事。6時45分から8時までトレーニング。

3時30分から4時30分まで体幹トレーニング。5時から5時30分まで夕方のウォーキング。プラスバイク30分。振動トレーニング30分。何かない限り毎日続けていきますと先祖に誓いました。血圧は下がるわ、とにかく体調がよくなるので。未来をしっかり創造していくために。

 

 

※今日は先日行われた千葉信用金庫「企業診断報告書」に目を通しながら、特に従業員意識調査(モラールサーベイ)を分析しながら改善点や今後具体的にやるべきことを見直していきます。伸ちゃんところも、今後、未来の事を考えると、はっきりとこういった実態調査を行い現在のありのままの状態、ありのままの従業員の意識位置を知っておく必要があると思います。厳しいだろけどね。まずはそこからでしょう。未来を見据えるなら。

 

 

 

 

 

 

 

-未分類

Copyright© 日々是笑日 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.