【気が利くを利他という】
気が利くというのは、
仕事の現場だけではありません。
本当に「気が利く」人は、日常でも「気が利き」ます。
「気が利く」行為は伝染します。
「気が利く」人になるためには、「気が利く」人のそばにいて、
「気が利く」人の真似をすることです。
「気が利く」ということが一体どういうことなのか?
現場を体験してみないと、具体的にどうしたらいいのか?
さっぱりわかりません。
私は「気が利く」集団を作ろうとしています。
法子さんは先頭切って行動する「気が利く」達人です。
その達人が「気が利く」人の集団を育てるために、
毎朝ミィーテングをしてグループと個々に課題を与えています。
お店の単位でいえば、「気か利く」店はどんどん流行ります。
従業員全体がけベルアップして、益々「気が利く」ようになっていくからです。
会社でいえばどんどん業績が伸びていきます。
会社の中で一人だけ
「気が利く」人がいるということはありません。
「気が利く」人のそばにいると、
隣にいる人も刺激を受けて
どんどん「気が利く」ようになっていきます。
「気が利く」人は「利他」の人です。
「利他」とは
人を喜ばせることができる人だということです。
そういう集団をつくることが私の役割です。
みんなが
「気が利く」人になれば神仏も喜んで応援してくれます。
神仏が応援してくれれば、みんなの良心はとても喜びに満たされます。
そういう場が着々と出来上がっていってます。
「気が利く」人は利他の人。
「気が利く」集団は強く明るい利他の集団と進化していきます。
●今日から世間は4連休だそうです。
ゴートゥキャンペーンはどうなったのでしょうか?
それにしてもこのキャンペーンのお陰で全国に感染者が拡大したら一体どうするのでしょうか?
あまりにもタイミングが悪く流れに乗れないということは、観光消費経済の落ち込み・・・があって焦っているにせよ、人間の計らいを超えた世界から見れば、「違う」ということなのだと感じます。残念!!
旅行移動での感染だけは、なんとか出ないで欲しいと願います。
●ということで今日は学校もお休みなので、今日明日、伊藤さんの娘である美紀ちゃんがお手伝いに来てくれています。楽しそうに雑用を行ってくれてます。彼女にとってはここは本当に安心できるのでしょう。楽しそうです。
●うちのスタッフで縫製を任せている松山のお母さん。なんと90歳になられました。
90歳ですよ、90歳。そして現役ですよ、現役。人間って手に職を持っているってこういうことなのですね。いつまでも体が動く限り、自分のお役を全うできるわけです。
●そんなことで、今から館山「中村屋」に行って今日出勤しているみんなに美味しいアンパンやクリームパンを買ってきてやろうと思います。みんなメチャ喜びますからね。