「艱難、汝を玉にす」
「艱難、汝を玉にす」という諺がありますが、
これは「人間は、苦難や困難を乗り越えていくことによって、
立派な人間になる」という意味です。
振り返ってみれば、
「こんなつらい、苦しい思いは、もうしたくない」と、
ため息が出てしまうほどの苦労であっても、
明日になれば、気持ちに余裕が出てきて、「いい経験をした」と
思えるようになります。
さらに苦労した経験は、
自分自身を成長させていく栄養分にもなっています。
そして考えてみれば、
苦労はそう長くは続かないものです。
苦労することを放棄してしまえば、得るものってなにもありません。
放棄しなければ、
自分への自信も得られます。
また、勉強になることも沢山あります。
苦労ほど
「いい経験」「いい勉強」になっていきます。
「艱難、汝を玉にす」ですが、
「興味と好奇心は、探求心とエネルギーを生む」ですね。
頑張りましょう。
●ポッキーはコロナ禍、
新城君はお兄さんの病気、嶋田はポロのセールで研修に来れなかったけど、
今回はとても身になる(いつもですが)研修なので
出席できなかったことが少し残念です。
まとめたCDを送りますから、よくよく見て、
勉強してもらえればと思います。
それと、新城君は大変だけど、
まさに「艱難、汝を玉とす」ですね。
お母さんにしろ、お兄さんの事にしろ、
一心に苦を背負って魂を磨かれながらも、
実は大きな力に助けられている。
それを実感したら、感謝と、先祖や神仏へ恩を返すしかないよね。
また、連絡してください。
みんな応援しています。