「スピードを上げると自分力が伸びる」
仕事を大勢でやると、必ずスピードは落ちます。
大勢でやっていると、いつまでたっても自分の力がどれぐらいあるかわかりませんし、自分力を伸ばしていくこともできません。
また、仕事をゆっくりやっていると、その仕事にかかわる人数がどんどん増えてきます。
もしあなたが、これは自分がやりたいと思う仕事があれば、大勢の人たちが首を突っ込んでくる前に、一人でさっさとやってしまうことです。
その方が圧倒的に自分力が伸びます。
実は、人数が増えれば増えるほど、その人数に比例してスピードも遅くなります。
仕事が出来る人に成るためには、一、潜在能力 二、本番力 三、自分力、この三つが必要です。
この三つの力を発揮するための具体的な手段が、スピードを上げることです。
だから、大勢より少人数で仕事をやった方が効率的だし、一気にスピードに乗って結果が出ます。
●人数が多いと烏合の衆になり、人数を減らすとスピードが出て結果が速い。