早いですねえ、
7月です。
雨スゴイです。
さて、今日は
「良い社風が会社を強くする」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
著:鍵山秀三郎・亀井民治編より転載
会社経営でもっとも大切なことは、
良い社風をつくることです。
荒んだ心の集団で成り立っている会社くらい、
悲惨なものはありません。
いくら高利益を上げていようが、
新聞紙上でもてはやされていようが、
そんな会社を私はよい会社だと思いません。
当然、会社にとって利益も大事ですが、
社風を犠牲にしてまで得た利益では
意味がありません。
それよりも、郵便を届けてくれる人、
商品を届けてくれる人、運搬会社の運転手さん、
そういう人に、分け隔てなく心温かく接する
社員のいる会社こそ、良い会社だと思います。
もちろん会社には、就業規則があります。
しかし、社員が就業規則で動いている実態は
ありません。
ほとんど、社風で動いています。
したがって、社風をよくなければ、
絶対、会社はよくなりません。
社風をよくするためには、
職場をきれいにすることです。
職場内外の環境を社員と一緒に
キレイにすることによって、
社内の連携がスムーズになり、
協調性が出てきます。
社員も穏やかになっていきます。
人間はいつも見ているものに、
気持ちが穏やかになってくるからだと
思います。
職場をキレイにすると、
例外なく社風がよくなります。
転載終了
私たちの会社は
ウォータークリーニングの会社ですから、
衣類だけでなく、
当然会社自体や職場もキレイでないと
まったく説得力がありませんし、
自分たちもとても気持ち
悪いです。
鍵山さんが
この項でとても「社風」の大切さを
お話しして下さっています。
社風とはその会社の空気、雰囲気といいますか、
この会社は何を一番大切にして運営されているのか、
ということです。
その場に息づいている文化ですね。
弊社の社風は、
何よりも自分の良心が納得する仕事
生活習慣を生きることにあります。
当然、その中に
「掃除」や「整理整頓」もありますし、
「人間力」「技術力」「サービス力」を
不器用でも少しでも向上していこうと
学習し、努力していこうとするのが
弊社の「社風」です。
とにかく
心を洗い、心を磨き、
感性の豊かな生き方を
目指していきましょう。
そして
とにかく挑戦者の集団で
ありましょう。
そうすれば、
伸びしろ無限大です。
●7月からの注意事項
水による洗礼が始まる天体の暗示が
あるそうです。
だから、梅雨が終わるのも、遅れる可能性が
あります。
日本も、水害に備えます。
更にアジアでは、異常な水害と、
感染症に注意です。
また、
これから「蚊」に注意。
進化したような、サイボーグのような、
開発されたような、蚊による感染症を注意。
特に、
・ 大水害の後に、怖い蚊が大量発生する。
* 今年の前半・・・・・・・・・・
新型コロナウイルスの第1波。
* 7月~夏の間~10月まで・・・・
蚊が媒介する疫病に注意。
* 新型コロナウイルス第2波。
11月から予兆の始まり、12月25日から本番~5月末。
その場合、第一波に比べて長丁場の戦いと
なることになる。第一波は2月~5月までの4ヵ月間
だったが、今度は11月~5月であるとすると7ヵ月
にわたり流行が持続する可能性がある。
※来年の5月までの各種行事は中止になる可能性大。