美紀ちゃんの「一日ひとつの変化表」に、
、
「最近ブログのコメントを書かせていただいているお陰で、
履歴書の自己PRや、将来の夢がちゃかと書けるように
なりました。
自分の良い所、悪い所がちゃんと見えて分かってきました。
明日も元気に学校へ行ってきます」
と、書かれていました。
美紀ちゃんえらいぞ!
大人も子どもも一番見ない対象は、実は自分自身です。
だから自分に変化が起こらないのは当然なのです。
自分自身を観察・静観することで、
量子力学的な作用によって、
自分の理想、自分のなりたいように細胞レベルから
変化をしていくんです。
結局、
成功する経営者には、
良い意味で自分自身のことが
「大好きな人」が非常に多いいです。
彼らは主観的に生きてるようで実に客観的です。
これは自分のことをよく見て、
観察しています。
まるで舞台の上で「私」という役者を
演じている自分を。
こういう人は運が強いです。
運が悪い人は、
やはり自己否定型の人が多いです。、
自分のことが嫌いな人は、やっぱり分自身を見ないし、
自分自身を観察していないです。
客観的ではなくとても主観的で、
舞台の上の「私」にはまり込んで、
「私はこうなのだ」と思いこんだり、妄想したり、
つまり量子力学的には、全然改善もしていかないわけです。
思い込みで「自分」が固定化されるからね。
こういう人は運が弱いです。
美紀ちゃんが、
自分の長所も短所も見えてわかるようになった
というのは前者になってきたということです。
そういう人は運が強くなっていきます。
つまり人間って、
自分自身を見つめて育てていく必要がある存在なのです。
ほおっておいて勝手に成長していくって難しい。
自分の「ミッション」は死ぬまでに自分の壁を乗り越えて、
今世の自分というものを自分なりに育て上げて、
そして浄土という世界へ還っていく存在(いのち)である
のが人の本当の本性だからです。
自分のことが嫌いなうちは、ずっと改善しないままです。
これでは永遠に生まれ変わり死に変わり生まれ変わり死に変わり、
不安と恐れの生死流転(しょうじるてん)を繰り返し続ける
と仏教では伝えられています。
自己中の自我に執着して迷い続けるとね。
人間って
自分自身を愛する視点。
(究極の母性の塊である仏さまに愛されている絶対安心)
自分を常に客観視、観測する習慣がとても大切なんです。
自分を観察していけば、必ず自己改善していけるし、
仕事や生活習慣も変わるので運命も変わります。
日々「一日ひとつの変表」をみんなに
書いてもらっているのは、そういうことなんです。
自分を客観的に見つめる癖をつけることによって
自己改善が起こってきます。
改善の実践が起きるということだね。
(*^_^*)
日々の生活習慣でも、
今間では「まあいいか・・」と惰性に流されていた自分が
自分を客観視し、「あっ」と、感じたら即行動するように
なったら、「変化表」で意識して書いたことが
日常性生活で出てきます。
例えば、
「自分から挨拶をする」とか、「ゴミを拾う」とか、
「スケジュールに従って行動する」とか、
「やりたくなくなっても、これはやる」と気合を入れるとか、
そうやって自分を観察しながら、実践ジャーとして
頑張って生きて行ったら、
当然自分の良心が喜び、「よくやってるね」と
次第に善徳貯金が増えていく。
その善徳貯金が運であったり、
ツキであったりするわけです。
なにより実践ジャーには
自分を信じる自信が生まれるんです。
自分の良心がよくやってる自分にオッケー出して
くれるからね。
そえなると、
人と比べる必要なんてまったくない。
自分が自分自身を認めることができるというか、
得体の知れない自信、
長所も短所もあまるごと受け入れられる
自己肯定感が育っていきます。
そういう道を今歩み始めたということなんだよ、
美紀ちゃん。
よかったね、幸せだね。
みんなに感謝して生きていこうね。
※今日はうちの認定こども園の子どもたちの写真を掲載しました。
上の方の写真は父の日のプレゼントで「お父さんの似顔絵」を子どもたちが描いてるところです。明日は泣いて喜ぶよね、お父さんたちは。
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●娘の輝香がノースフェイスのTシャツを。
甥の敏夫夫婦がモルツのウイスキーを送ってくれました。
ありがとう。
ノースフィスのこのてのTシャツはMでも大きいんだ。お父さんちょうどよかったです。胸囲108センチですが。2週間前、無印の1000円のTシャツを3枚買ってきて仕事用に着てるんですが、物が違うね。しっかりした作りで気に入りました。ありがとう。
●今、伊勢丹からの本日の報告が終わりました。
オープンから5時まで休みなくお客様が来られたそうで、あっという間の1日でした。と、花ちゃんも近藤さんもやり切った感満載でした。明日も頑張ってね、廣瀬も入るし。